◆蒲郡の改革(100711)

 未来の会通信(Vol.32)を読みました。相変わらず同じ問題が繰り返し報告されています。7年前【未来の会】が発足するまで蒲郡には夢も希望も有りませんでした。元市長の箱物行政による借金拡大政策を傍観してきた議員ではどうしようもありません。

 【未来の会】が新しい風を巻き起こしてくれると期待していましたが、元市長と連携してしまったのでした。重要な問題について何か解決されたことがあるのでしょうか。僭越ながら7年前よりこのHPで取り上げた問題ばかりです。

 蒲郡行政の一番の問題は簡単なことです。『金がない』ことです。何をするにつけても金がないのです。「市民が主役」「自助・共助」とかいって、市が行わずに市民にやっていただいたり、市職員、議員の給与報酬カットをちょっとずつ行っているという状況でしょう。そんなにのんびりやっていてよいのでしょうか。

 蒲郡市民の所得は職員と比べてどうなんでしょうか。蒲郡市内に退職金を1000万円も払える会社が何社有るのでしょうか。議員報酬・人数においても日本全国横並びで、ほとんどの市町村で議員のあり方について問題になっています。

 蒲郡市会議員の中にも有能な方もいることでしょう。しかし、
「議員として何をするかではなく、議員の報酬を市民のための予算に回そう」と考えていただきたい。身を切ってでも蒲郡のためにと決断してほしい。蒲郡市に20人、年報酬750万の議員は必要ありません。



行政改革はトップから(080101)

                     

辻元氏が民主党入り表明「責任ある立場で仕事を」chunichi web(2011.9.10)

社民党を離党した衆院議員の辻元清美前首相補佐官(51)は10日、大阪府高槻市で記者会見し「与党(の一員)として責任ある立場で仕事をしたい」と述べ、民主党に入党届を出したことを明らかにした。

 菅内閣で災害ボランティア担当の首相補佐官を務めた経験から「民主党に入って政権を支え、日本再生のために働きたいと思うようになった」と経緯を説明した。

 社民党の福島瑞穂党首が「理念より権力に近寄る方を選択した」と批判したことについては「自分の理念を具体的に実現するために決断した」と反論した。


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