奮闘記! がんばるぞん蒲郡!  

                     


126.『市川総合事務所HP開設』(120525)
125.『新HP作成中』(120415)
124.『平成24年を迎えて』(120101)

   

123.『神様仏様橋下様』(111127)
122.『議員のご乱心』(110911)
121.『信長出でたか?』(110815)
120.『信長出でよ!』(110110)
119.『平成23年を迎えて』(110101)

   

118.『HP開設7周年』(100707)
117.『H22バレンタイン』(100221)
116.『平成22年を迎えて』(100102)


   

115.『親バカ』(091229)

114.『娘からの質問』(090705)
113.『市川総合事務所』(090618)
112.『HP開設6周年』(090525)
111.『中学PTA退任』(090417)


110.『富士山』(090203)
109.『形原健全育成反省会』(090124)
108.『囲碁』(090121)


107.『おバカと変人』(090117)

106.『物理』(090104)
105.『平成21年を迎えて』(090101)

   

104.『篤姫』(081229)
103.『四季桜』(081214)
102.『50th 誕生日』(081127)

101.『賞味期限切れパン』(081113)
100.『町民運動会』(081019)
99.『ジョブクレア』(081012)

98.『大根おろし』(080906)
97.『大型連休』(080831)

96.『大塚中同級会』(080816)

95.『HP開設5周年経過』(080810)
94.『S先生』(080507)
93.『高校・大学受験』(080420)

92.『一生懸命』(080327)
91.『朝食』(080211)
90.『罰金』(080207)

89.『平成20年を迎えて』(080101)

   


88.『市長選が終わって1ヶ月』(071112)
87.『手伝い』(070929)

86.『競艇観戦』(070909)
85.『参議院選挙』(070722)
84.『HP開設4周年』(070525)

83.『やる気のない協働』(070510)
82.『美人市議誕生』(070423)

81.『蒲東高同窓会ゴルフ大会』(070418)

80.『新しい車』(070324)
79.『バレンタイン07』(070217)

78.『愛知県知事選』(070205)

77.『蒲郡東高校7回生同窓会』(070129)
76.『ソリティア』(070120)
75.『平成19年を迎えて』(070101)

   


74.『犬山市長選』(061218)
73.『誕生日』(061127)

72.『第2の夕張市』(061022)
71.『市議長就任祝賀会』(061015)
70.『看護学校の授業料』(060826)

69.『消えた市政クラブのHP』(060813)
68.『三谷・中区・夏祭り』(060723)

67.『未来の会緊急市政報告会』(060708)
66.『W杯の中田』(060625)
65.『中学体育祭での応援合戦』(060618)

64.『娘の運動会』(060530)
63.『HP開設3周年』(060525)

62.『ここが変だよ大場さん』(060522)

61.『超エリートVS元キャバクラ譲』(060424)
60.『新書いてっ亭』(060415)

59.『王ジャパン』(060325)
58.『ホワイトデー』(060314)

57.『新助役』(060313)

56.『堀江メール』(060225)
55.『仕事中にゲームで職員解雇』(060211)

54.『平成18年を迎えて』(060101)

   


53.『05年仕事納め回顧録』(051230)
52.『議員削減可決』(051209)
51.『民営化法案成立後の郵便局』(051114)


50.『第21回50キロハイク』(051113)
49.『書いてっ亭騒動』(051103)
48.『第3回リフォームシンポジウム』(051022)

47.『議員との関係』(051015)

46.『圧勝小泉』(050912)

45.『愛・地球博の入場者数』(050904)

44.『ガンバレ小泉』(050807)

43.『愛・地球博』(050718)
42.『HP開設2周年』(050525)

41.『H17正副議長交替』(050513)

40.『日の丸』(050429)


39.『愛のムチ』(050321)
38.『元住民の嘆き』(050222)

37.『ラグナシア』(050220)
36.『バレンタインデー』(050212)
35.『国破れて議員あり』(050122)

34.『市会議員の年賀』(050110)

33.『平成17年を迎えて』(050101)

   

32.『2学期制の補助簿』(041223)
31.『性教育』(041204)

30.『20キロハイクの完歩』(041114)
29.『HPの日記』(041111)

28.『二学期制のディズニー』(041101)

27.『一般質問』(041023)
26.『芸術の高架柱の森』(041010)
25.『20キロハイク』(040920) 

24.『アテネオリンピック2』(040908) 
23.『アテネオリンピック』(040830) 
22.『英会話』(040814) 

21.『蒲郡まつり』(040729) 
20.『協働まちづくり推進委員会』(040707)
19.『議員のHP進捗状況』(040703)


18.『H16.3議事禄の課長回答』(040701)
17.『蒲郡市政クラブHP』(040619)
16.『H16.3議事録』(040611)

15.『蒲郡新政クラブ』(040606)
14.『「書いてっ亭」早く開設し亭』(040605)

13.『HP開設1周年』(040525)

12.『毎年行われる正副議長交替』(040516)
11.『H16正副議長の交替』(040514)
10.『上乗せ退職金・豊橋市も廃止』(040508)

9.『蒲郡市議会の新会派結成』(040502)
8.『ノーカーデーの見直し』(040423)
7.『デジカメが復旧』(040328)

6.『デジカメが壊れた』(040314)

5.『H15.12議会議事録no2』(040307)
4.『H15.12議会議事録』(040302)

3.『市長公用車の導入』(040301)

2.『HP内容を印刷しての配布』(040301)
1.『奮闘記の目的』(040301)






                     

126.『市川総合事務所HP開設』(120525)

 パンパカパーン! パカパ パンパカパーン! お待たせしました。

 お待ちされた方は数少ないかと思いますが、やっと仕事のウェブサイト「登記の市川」を開設します。

 会社のウェブサイトを自作したいとの想いから十数年、寄り道して「とことん蒲郡」開設、そして決心して作業に取り組んで1年。まだ未完成ですがそれなりのものはできたのかなと自己満足しています。ただ、これからの更新が大変です。

 ちょっと個性が強すぎるかもしれません。人と同じものとはしたくないという私の想いで自作しました。

 よりによって、開設日が「とことん蒲郡」と一緒です。5月22日の東京スカイタワー開業日にしようかと悩みましたが、「登記の市川」の別称「とことん市川」、同じ「とことん」で統一したほうがよいと判断しました。ま、どうでもよい話ですね。

 いずれにしましても、このウェブサイト「登記の市川」をよろしくお願いします。


 ところで、「とことん蒲郡」は開設9周年を迎えました。更新する気力がなくなり申し訳ありません。カウンター数を見てみると、前回が53870、今回が52150。エッ!数値が減っちゃった。これどうゆうこと!

 あまり気にしないことにしてください。宣伝も多くて見ずらいのですが、中身で勝負。そうたいしたことは書いてありませんね。

 これからは、本職に精を出したいと思います。なお、「奮闘記」は、新しいウェブサイトでは、
「新奮闘記」として記述していきます。笑ってやってください。それが目的ですから。


 市川総合事務所のウェブサイト「登記の市川」



                     

125.『新HP作成中』(120415)

 3月中に新HP公開予定でしたが、上手くいきません。同じ職種(建築設計、開発、土地建物登記)のすばらしいHPがたくさんあります。それらとどう差別化するか。アイデアが浮かばない。個性的になりすぎて、不信感を与えるようではいけません。非常に難しいです。

 5月連休後を目途に公開したいと思います。



                     

124.『平成24年を迎えて』(120101)

あけましておめでとうございます。
今年の初日の出は少し雲がかかっていて残念でした。
でも、しっかり太陽が顔を出したのでよい年になることを願っています。

 昨年は選挙の年でした。蒲郡市でも、県会議員、市会議員、そして、市長。新しい方が志を新たに当選されました。
私は、地元議員よりも、大阪市の橋下市長、名古屋市の河村市長に期待します。大都市から国政を変え、さらに蒲郡のような地方を変えてほしいと思います。
 野田総理は、消費税を上げる前に、議員定数の削減、公務員改革に成果を上げるべきでしょう。当然のことです。

 地元の議員の方には、「私が変える」と力まず、さっさと任期中の議員報酬を大幅に削減し、次期選挙の議員定数も大幅に削減するだけで十分です。

 大阪市が出来ることが、蒲郡市で出来ない。何故か。しっかり考えましょう。変えようとしない市長、議員を立候補させ選んだ市民に責任が有るのかもしれません。


 さて、今仕事のHPを新たに作成中です。3月までに公開予定です。そして、この「奮闘記」の中の政治色のないブログを今日から立ち上げます。これからもよろしくお願いします。

追伸:昨年ハードディスクが壊れ、更新が元日に出来ませんでした。お詫び申し上げます。
1月24日やっとパスワードを入手し更新いたします。





                     

123.『神様仏様橋下様』(111127)

 今日の選挙で、大阪市長に橋下氏、大阪府知事に松山氏が当選された。徹底的に行財政改革をしていただきたい。この改革の流れを断ち切ってはならない。橋下氏ならできる。いや、橋下氏しかできない。
大阪だけでなく日本を変えられるのは橋下氏の外はいない。


                     

122.『議員のご乱心』(110911)

 共産党の柴田安彦市議員、旧社会党の辻元清美衆院議員がそれぞれ無所属、民主党になった。なんて事を・・・。

 昔は、共産党、社会党と聞いただけで言論自由が無くて背けば殺されるとのイメージがあり恐怖心で拒否反応があった。このごろでは理想論、自己中心的議論過ぎて話にならないと思いながらも、一つの考えであると一目置いている。事実、蒲郡市議会においては貢献度が非常に高い。議会に反対意見を述べるのはほとんど共産党のみだからだ。たぶん全国の議会がそうであろう。
「共産党が反対しない議会なんて・・」は、「クリープを入れない珈琲なんて・・」と同様である。

 どんな事情があるにせよ約30年も議員を務めている柴田氏には共産党員を貫いてほしかった。ひょっとして議長を狙っているのではないでしょうね。そしたら即刻退場。

 辻元議員は、社民党の福島瑞穂議員と党首争いをしてほしかった。昔の憎たらしいほどのバイタリティーはどこにいってしまったの。前原元交通大臣や管前総理の後ろでTVに映る姿にがっくり。貴方の議員としてのミッションはそんなところにないはず。



                     

121.『信長出でたか?』(110815)

 久しぶりに更新します。アップの仕方を忘れ四苦八苦しました。

 今年は選挙の年です。既に県会議員、市議会議員の選挙は終わり、市長選が秋にあります。その中に「信長」がいますか。職種柄県議、市議に求めるのも無理かも。しかし、選挙があったことが遠い昔のことのように感じられこの廃れた街蒲郡をなんとかしてくれているというワクワク感がわいてこないのが誠に残念です。

すべき事は、
『議員・公務員の数及び給与削減』です。あれをすべき、これをすべきと主張される前に誰でもわかる大きな無駄を削減してほしい。広報蒲郡によれば、職員平均給与が約620万円。50才としたらいくらになるのでしょう。蒲郡市内の企業の平均給与はどの程度なんでしょうか。もし給料を三分の一削減したとすると約12億円(200万×職員数594)福祉等の予算に変更できます。そして、市役所館内を視察してみてください。もっと上乗せができるはずです。

 オピニョンリーダーでもあるみのもんた氏が「朝ズバッ!」で、国会議員の削減を何回も発言しています。しかし、世論は一向に盛り上がらない。情けない限りです。

 議員・職員の削減をマニュフェストに載せ公約として主張する市長選立候補者が現れてほしいと思います。


注:平成23年5月26日 53870件


                     

120.『信長出でよ!』(110110)

 NHK大河ドラマは毎年注目の的であるが、1年間観続けるのも大変なことである。「龍馬伝」では挫折した。
 昨日、NHK大河ドラマ「江」が始まった。信長、秀吉、家康の戦国時代の話である。初回を観て最後まで観てみたいという気持ちにさせられた。期待したい。

 さて、あなたは三英傑のどなたが好き?いやいや、この不景気の時代どなたが必要?

 
問答無用!「鳴かぬなら 殺してしまえ ほととぎす」
 現状の悪いところをぶっ壊してもらいたい。

 「信長」出でよ! 秀吉、家康は誰でもなれる。



                     

119.『平成23年を迎えて』(110101)

  


 あけましておめでとうございます。

 今年は、愛知県知事、県会議員、蒲郡市会議員、蒲郡市長選挙の年です。衆議院の総選挙があるかもしれません。民主党には本当にがっかりしました。

 消費税導入を国民に強いる前にすることがあると声を大にして言いたい。国、県、市共に、人員・報酬の大幅な削減が求められながら実行に移されません。国民の声が小さいから議員の既得権益を剥奪できないのです。

 河村名古屋市長、鹿児島県阿久根市長の
『革命的改革』を支持し実戦する候補に投票したいと思います。

キーワード:
住民自治、議員の人員・報酬の半減



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118.『HP開設7周年』(100707)

 この度HP開設7周年を迎えました。更新をほとんどしなくなって申し訳ありません。久しぶりにするものですからやり方を忘れ四苦八苦しました。

参議院選挙が今度の日曜日に行われます。衆議院にもいえることですが選挙システムがどうなっているのか。投票所で係員に教えてもらわなければ何を書いたらよいのかわかりません。

 消費税等難しいことは私にはわかりませんが、多くの政党が公約しているように議員削減を「いの一番」にやっていただきたいものです。

注:平成22年5月31日 47976件



                     

117.『H22バレンタイン』(100221)

 この日何の日、気になる日(日立の宣伝曲で口ずさんでね)。
 2月14日。一週間前は、かあちゃんと娘からチョコレートをいただける恒例のバレンタインデー。
 実は、今年は従業員から高価な「本命チョコ」 いや失礼「義理チョコ」を2月12日(金)にいただいたのでした。

 日頃相手にされてないけれど、今年もなんとかもらおうと考える。が、二人とも娘の高校受験のことしか頭にないようだ。さりげなく、遠回しに、積極的にアタック。
「おい。だんだん近づいてきたなー」
「あっ、そー」
「しっかり準備しとるか」
「何がー。今年は受験でそんなこと考えてる間はありません。」


2月13日に、
「とうさん。バレンタインデーチョコ」
チョコっとニコッとするも、なんと『
チロルチョコ
「ばかたれ、なめるのもいいかげんにしろ。このロイズチョコが目に入らぬか〜。」

 今年は、娘がちょっと忙しく、他からもらえたので良しとするか。



                     

116.『平成22年を迎えて』(100102)

  

 あけましておめでとうございます。今年はメチャクチャ寒く、初日の出は拝めませんでした。外に出て写真を撮る元気もなく自宅からの撮影です。2日目は雲の間から太陽が顔を出しました。

 河村名古屋市長の
『市民革命』が、日本全体に波及することを祈りながら、静かに見守りたいと思います。

キーワード:
住民自治、議員の人員・報酬の半減



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115.『親バカ』(091229)

 もう半年あまり更新していなかったようです。何せほかにやることがたくさんあるものですから。「とことん蒲郡」に費やしたエネルギーを仕事に使っていたならと後悔がなきにしもあらず。

 さて、『我が思い』を娘が引き継いでくれました。私の知らぬ間に自主的に名鉄廃線について投稿をしていました。私のDNAを継承できたことが嬉しさ100倍。勉強も大切だけど、いかにしたら社会貢献できるかを問いながら生きていってほしいと思います。


   
中日新聞(091217))ヤングアイズ
名鉄線存廃で進路ヤキモキ

 私はもう中学三年生。世間では受験生と呼ばれる年である。人生を懸けた大きな選択をしなければならない。しかし、学業成績を上げるという問題のほかにも頭を悩ませていることがある。

 私は蒲郡市の形原町に住んでいる。形原の人たちは豊橋方面、岡崎方面、西尾方面など、どこへ行くにも名鉄西尾・蒲郡線を利用している。ところが、その線が廃止になるかもしれない、というニュースが私の耳にも入ってきた。

 私の友達の何人かはそのニュースを聞き、本当は行きたい高校なのに廃線されればあきらめざるを得ないという状況にたたされている。もし、西尾・蒲郡線が存続されるという保証があれば受験校の選択肢が広がり、自分の行きたい高校を目指し安心して勉強に打ち込むことができると思う。

 私たちは長い間、西尾・蒲郡線に助けられてきた。その存続が危ぶまれる今こそ、みんなで守っていくべきではないだろうか。





                     

114.『娘からの質問』(090705)


 昨日、11時過ぎ帰宅すると(事務所は2階、自宅は3階)かあちゃんと娘がなにやら話している。どうも中学の{政治}のテストができなかったらしい。ほとんど政治に興味のないかあちゃんに娘が聞いているのであった。『待ってました大統領』これはとうさんの出番。「おい、とうさんが教えてやる」と言ったとたん、かあちゃんはサッサと寝床に直行。この部門はとうちゃんは話し出すとくどいほど長い。徹夜になっちゃうとの思いで逃げたのであった。

 ところが、かわいい娘は質問しだした。

「自民党は参議院かそれとも衆議院か」
「衆議院と参議院とどう違うの」
「総理大臣と国会議員とはどういう関係にあるのか」
「なぜ国会はけんかばかりしているのか。みんなで仲良く討論して決めていけばいいのではないか」
「愛知14区は鈴木克昌氏と杉田元司氏がいるけど小選挙区でどうなっているのか」
等。

 多くは程度の低い質問であったが、我が娘からなので嬉しい限り。「こりゃかあちゃんじゃ答えられんわ」とご機嫌な一時をすごした。

 今名古屋市長の河村たかし氏が頑張っている。高価な議員宿舎に住まず、市長給料を800万円にし、議員、職員も減給・数削減、地域コミュニティーの活性化。すべて正論である。しかし、河村は議員仲間に人気がない。民主党党首選挙の推薦人は集まらず、市長選では名古屋市議民主党の推薦に難航した。”既得権益”をみごとに否定した彼の行動はすばらしいが、自民党議員は言うに及ばす、霞ヶ関の官僚政治脱却を主張する民主党議員のほとんども”既得権益”にしがみついているという現状があるからだ。それでも、今度の総選挙で民主党が勝てば、政治が劇的に変わる可能性を秘めている。

 我々の身近な組織も、会費がほとんど宴会費になってしまうものが多い。そんなことをいえば
皆から嫌われる。多くの人は自分の”既得権益”を守るのに必死になっている。”既得権益”からくる無駄を放っておく時代ではないのに変えようとしない。わかっていてもしないのである。世の中というものはそういうものだとも娘に説明しておいた。

 いつか、とうさんの行動を理解する時がくるのを願って。でも、女の子だから真似はしないように。



                     

113.『市川総合事務所』(090618)

 某先生の怒りはただ酒癖が悪いだけなのでしょうか。未だに投稿がありません。人それぞれいろんな意見があるでしょう。しかし、実名を出して現状批判し意見を述べることがどれほど勇気がいることか。他人から仲間はずれにされ人に嫌われても、出世コース(?)から外れてもより良い蒲郡にするためにやむを得ないとの覚悟がなければできません。ご理解下さい。

 さて、やっと本職のHPを作成しました。順に更新していきたいと思っています。よかったら覗いてみてください。

  市川総合事務所HP


                     

112.『HP開設6周年』(090525)
 

 とことん蒲郡も6周年を迎えることができました。厚く御礼申し上げます。

 最近は、HP更新が少なくなってしまいました。昔は二週間に一度は更新していたのに。今は気力がありません。ボチボチします。今後は、地域での役が回ってきたら積極的に改革を訴えたいと思います。(どうせそんなヤツは相手にされませんから)

 先日飲み会の席で某先生に「貞也のHPは、自分の勝手な思いこみを言っているだけでけしからん。閉鎖しろ」と名を呼び捨て、まるで子どものように何度も大声で噛みつかれました。もっと言いたいことがあったようです。この機会に、とことん公開ディスカッションいたしましょう。是非「掲示板」に貴方の思いを実名で記述して下さい。日頃メール送信を頻繁にやっておられるのですから入力には問題ないでしょう。お待ちしています。読者の方も参加して下さい。皆さんの意見を参考にし、納得できる内容であるなら、閉鎖致します。
 

 より良い蒲郡にしたいとの思いで作成したHP「とことん蒲郡」の開設者として静かに役目を終えようと考えていたのに・・・。今後どうなるのか波瀾万丈の時を迎えそうです。


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111.『中学PTA退任』(090417)

 形中のPTA総会が昨日(4/16)行われ、市内ではめずらしい2年間の任期が終了しました。私の場合、従来の事業を言われるがままに変更せず着実にそして忠実に実行することしか役割がないとしたら我慢できない人間です。幹事の誘いがあったときは本当に迷いました。形中の場合、地区集会を幹事が実行委員長として仕切ることができることを思いだし、”よりよいものにしよう”と受諾しました。結果は散々たるものでしたが、今後期待できるような雰囲気を作れたのではないかと自負しています。

 PTAのHPは前任の方が、1年に数回更新されていたようです。担当部長より手伝うよう要請があったので、年2回の更新をしました。蒲郡市内のPTAHPは、ほとんどの学校が持っているようですが、1年に1回の更新のところが多かったと思います。まだHPの認知度が低いのは残念です。

 最近は、PTAや子ども会の役員をことわる人が多いと聞きます。「俺がやらんでも誰かがやってくれるだら〜」 そのような世の中になってしまったということが、町に活気を見いだせない一番の問題ではないでしょうか。

 
みんなはひとりのために。ひとりはみんなのために。助け合いの精神が求められています。

 PTA活動をとおし、多くの方とふれあうことができ楽しい2年間でした。ありがとうございました。


   
◆退任のあいさつ文

 ただ今、校長先生より我々13名は感謝状をいただきました。厚く御礼申し上げます。この2年間のPTA活動を振り返り、問題点の提示も含め よりよい活動となるよう皆で真剣に議論をし実戦してまいりました。

 どの地域のPTA活動も父母と教師とが協力して生徒の幸福な成長をはかることを目的に活動をしていることでしょう。形中PTA活動の中で会員の皆様によく知っていただきたい事業が二つあります。一つはPTA幹事が実行委員長を務め、生徒に企画運営をさせる地区集会、もう一つは町民運動会での一日食堂です。

 地区集会は、地区毎に取り組む熱意が違っていて上手く機能しているところばかりではありません。しかし、生徒に企画運営させることが地域の活性化に必要不可欠であるとの認識ができつつあるように感じます。

 そして、一日食堂では、町民とのふれあいを重視し「いらっしゃいませ。」「ありがとうございました。」「来年もよろしくお願いします。」と挨拶をさせていただきました。その時の町民の笑顔は忘れられません。

 昨年蒲郡市教育委員会が指針を示した「蒲郡市学校教育ビジョン−子どもの夢をはぐくむ学校教育」の中で、家庭・地域・学校との連携の必要性を訴えています。形中PTAはすでに何年も前から継続してサポートし、実戦しているのです。

 我々の活動は些細なことかもしれませんが、きっと家庭・地域・学校の間の潤滑油として果たす役割は大きなものがあると信じます。会員皆様の子どもは、「あなたの宝」でありそして「地域の宝」でもあります。子どもが縁でつながる父母、教師の輪を形原町全域に広げようではありませんか。

 最後になりましたが、地域、学校そして会員の皆様のご理解、ご協力の下に活動できたことに感謝申し上げ、退任のあいさつといたします。ありがとうございました。




                     

110.『富士山』(090203)

 「絶景かな 絶景かなー」

 2月1日、2日で土地家屋調査士会東三支部主催の富士山麓河口湖温泉旅行に行ってきました。1日目は快晴。日本平に寄り、山梨県の河口湖温泉へ。宿泊部屋及び9階の露天風呂から富士山と河口湖が一望できました。2日目は朝は快晴。忍野八海では少し雲が出てきましたが、問題なし。

 その後山梨と静岡の県境の”??トンネルを抜けるとそこは曇天であった。”残念!全く富士山は見えなくなってしまいましたが、それまで目に焼き付くほど富士山を見ることができたので満足な旅でした。

 雄大な富士山を見て、なぜか「俺もやったるぞー」と気も大きくなったようなきがします。これ以上野心を持たないほうがいいという声も聞こえそうですが、下ばかり見ず上を向いて頑張っていきたいと思います。日頃写真嫌いの私ですが、富士山をバックにすばらしい写真が撮れました。恥ずかしながら公開します。良いでしょう!?一生の宝物ができました。


  



                     

109.『形原健全育成反省会』(090124)

 今日(1/24)形原学区青少年健全育成推進協議会反省会がありました。多くの日本の会議ではなぜか本音を喋ってはならないことになっています。先生による地区毎の報告はありましたが、問題点を指摘するような反省会ではありませんでした。誰も発言しません。

 しかし、形原学区では『準備会→全体会→ふれあい活動→反省会』とやることはやっています。

 中学校側は、
「中学生を会の企画・運営に携わらせて、責任を持たせていただければ、参加の必要性を感じることと、この会の主旨にそうものとも考えますので、よろしくご配慮をお願いします。」(全体会資料)とあります。将来有望な中学生が町の一員として活躍してくれるなんてなんと心強いことか。

 我々は、子どもを家庭で育て、学校で育て、そして地域で育てる。
いかに地域で育てるかが町の活力のバロメーターになっているのではないでしょうか。このふれあい活動や町民運動会等に積極的に取り組んでまちづくりに生かすことが重要です。


 尚、私のふれあい活動の反省内容は明日への思い「愛のムチ」(090101)のとおりです。目的であった《中学生による運営》は上手くいきませんでした。


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108.『囲碁』(090121)

 18日に形原公民館主催「新春囲碁大会」があった。囲碁を打つのは約20年ぶりである。
 形原公民館だよりで募集していたので、気軽に参加した。ところが、ほとんど有段者ばかり。場違いな所に来てしまったと思った。たくさんハンディをもらった(置碁)にもかかわらず結果は、1勝4敗。一つでも勝てて良かったとしよう。それにしても一日5回も囲碁をしたのは初めてであった。疲れているはずなのに興奮していてなかなか寝ることが出来なかった。

 篤姫もした囲碁。本当におもしろいですよ。




                     

107.『おバカと変人』(090117)

 自民党が崩壊寸前である。それでも既得権益にすがりつこうとする「おバカ」のエネルギーはものすごい。正論を吐く渡辺喜美議員は自民党内に居場所がなくなり離党した。正に「変人」扱いである。

 我々も友人、地域、そして会社等様々な組織に参加している(せざるをえない)が、ほとんどが『自民党』のような組織ばかりであろう。時の主流派が権力を握り、役員は仲間内でたらい回し、会費の多くを宴会費、親睦旅行費に費やす。反主流派は、会運営に不満を持ちながらも脱退するだけの勇気もない。そして会活動にはほとんど参加しなくなる。たまに一言物を申すと「参加もせん奴が何を偉そうに言うか。その物の言いぐさが気に入らん」挙げ句の果て、欠席裁判となり「あいつはろくなもんじゃねえ」と言われ放題。ついに村八分状態となる。

 「おバカ」を相手に果敢に立ち向かう「変人」は日本では嫌われる。 



                     

106.『物理』(090104)

 「一年の計は元旦にあり」
正月に子どもが勉強しなければならないと目覚めたようである。でもきっと三日坊主。

 
「とうさん、息子が物理がわからんといっとるで教えてあげりん」「かあちゃん教えろ」「私は文化系だからわからん」「そんな簡単なことが解らんのか。かあちゃんに似すぎるとろくな事がない、見せてみよ」いつも一言嫌みを言うのが玉に瑕。でも、ここは出番という思いと、30年も経っていて解るかいな、いやいやそんなことは30年前も解らんかったかもしれん、どうしようと複雑な思いで、息子が差し出す問題を見た。

 運動のつり合いの法則で、距離、速度、加速度等をもとめる基本問題であった。驚いたことに、ほとんど理解できた。今まではかあちゃんの学力で息子に教えていたのである。この度高校生にもなって初めて教えるようなときがくるとは思ってもいなかった。物理をまったく理解できないかあちゃんには
「さすがとうさん」と思わざるを得なかったようだ。新年早々縁起がよい。ウッシッシー!(今年は丑年)父親としての威厳がますます確保されたと思いたい。




                     

105.『平成21年を迎えて』(090101)

 あけましておめでとうございます。今日は朝から日の出の写真を撮るのに大忙し。形原神社で初日の出を待ちました。人数が思ったより少なく拍子抜けしました。帰りに、北浜海岸に行きました。そこはすごい人出。おしるこが振舞われていました。

 双方絶景でした。今年こそ良いことがありますように!

 HPの更新は、ボチボチ気の向くままにします。よろしかったらお付き合い下さい。


      


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104.『篤姫』(081229)

 噂に聞いていたNHK大河ドラマ「篤姫」の総集編を見た。いいとこどりだから頻繁に「篤姫」が目を潤ませるシーンが放映された。よくもそんな演技が出来るものだと関心しながらも、自分も目頭が熱くなる。自然と演技に引き込まれていったようである。

 あんな利発で思いやりがあり気の利く「篤姫」を、「かあちゃん」とダブらせるのは非常に難しいけれど、うつけ者設定の「定家」と「とうちゃん」はピッタリかも。

 それにつけても、「定家」35才、「篤姫」49才で死んでいる。「信長」も48才。自分の
『役割』はなんだろー。わけもわからず50才になってしまった。



                     

103.『四季桜』(081214)

 11月29日に形中PTAの旅行で、小原村の四季桜を見てきました。春と秋の二度花を咲かせます。紅葉と桜が一緒に見ることが出来るなんて不思議な思いでした。

 小原村といえば、中学生の時大塚と小原の学校交流の一環として民家に泊まったことがありました。当時の面影はほとんど浮かばなくて残念でしたが、紙すきをしたことは覚えています。今回の旅行でも紙すきを体験できました。その紙何に使うかお楽しみに。ついでに「へぼ」を買って食べました。強い男になれますように!


  



                     

102.『50th誕生日』(081127)

 何もせず、何も出来ずとうとう50になってしまいました。昔ではとっくにお陀仏の身。ちょっとよそ事をしすぎました。これからは仕事に精を出したいと思います。








                     

101.『賞味期限切れパン』(081113)

 かあちゃんは外で仕事しているので、昼飯は一人ぼっち。職種がらあまり運動しないので太らないよう、いつも軽めに済ます。
 賞味期限が10月29日(15日過ぎ)の食パンを2切れ昨日と今日でやっと食べ終わったと思ったら、晩には新しい食パンが買ってあった。子供たち(ひょっとしてかあちゃんも)は、消味期限を過ぎると食べないらしい。その後
「もったいない」と貧乏オヤジがせっせと片づける。
 かあちゃんは、そろそろなくなるぞと予想して買ってくるようだ。昼間食べた食パンの空き袋をごみ箱から出し、消費期限を見せつけて文句を言っても
「あ、そー。とうさんの胃袋なら大丈夫」


                     

100.『町民運動会』(081019)

 今日形原町民運動会が盛大に行われた。地域の絆を深めるためにも大事な行事です。五区が参加しないのは誠に残念ですが、今後の復帰を期待します。

 町民運動会には、みたらし団子、フランクフルト、うどんを提供する「形中食堂」を毎年形中PTAが担当している。うどん係であったので、試食、昼食とうどんを食べた。そして、あまりをいただいて帰ると、晩食もうどん。
「おい、かあちゃん。今日すでに2回うどん食べたの。他のもんないのか」と聞けば「つゆが違うでしょう。味が違うから大丈夫」



                     

99.『ジョブクレア』(081012)

 乗ってる乗ってる乗ってる乗ってるヤマハメイト
乗ってる乗ってる乗ってる乗ってるヤマハメイト
メイトに乗れば?????

昔、チンパンジーがカブを運転していたコマーシャルがあったよねー。


今、私は
 
乗ってる乗ってる乗ってる乗ってるホンダクレア
乗ってる乗ってる乗ってる乗ってるホンダクレア
クレアに乗ってジョブクレア


 仕事探しに、燃費のよい原付オートバイで市内を徘徊してます。
見ても声を掛けないで下さい。初心者で運転に集中してますから。

 たまには、ボロボロでも外車に乗りたいなー。



(注):メールにて歌の意味が分からないと指摘がありました。そこで解説いたしましょう。
オートバイは、ホンダ社製の「クレア・スクーピー」です。
「ジョブクレア」とは、「ジョブ」(仕事)を「クレア」(下さい)と営業していますという意味なんです。

本当に仕事がないのはきついですね。でも空元気を出して『ラッタッター♪♪』。




                     

98.『大根おろし』(080906)

  昨日の晩飯はテンプラ。といってもスーパーに行けば売っているやつ。台所ではかあちゃんがつゆに入れる大根おろしをすっていた。「おおー、これはめずらしい。」かあちゃんの手料理の辞書には大根おろしはないはず。食卓について、料理が並ぶのをTVをみながら待っていた。

 その後ちょっとかあちゃんの方を見ると、何か動作が変。なんと大根おろしのつゆをギューギューに絞って捨てているのであった。
「バカー。なにやっとるだー。一番うまいところを捨てるとはなんちゅうことか。」「とうさん、いつもつゆは捨てろと言うから気を利かしたのに」恐れ入っちゃいます。



                     

97.『大型連休』(080831)

 この度、予期せぬ大型連休(8/11〜8/31)。こんなに休んだのは人生で初めて。盆前は、愛妻とかわいい子供との韓国への家族旅行。いろいろな事件がありましたが無事帰宅。別れることなく済みました(いまのところ)。しかし道中左目に異常発生。黒い板状のカケラや、水泡がフワフワ。盆に市内の病院に行くも盆休み。盆明後に行ったら、即入院。なんと網膜剥離。それも右目も同様。ああ〜。なさけなか〜。

 入院中は、目が悪くて本もろくに読めずただただ暇をもてあますばかり。夜は隣のオヤジが大イビキ。柄にもない家族旅行なんかするからそんなことになると友人に言われた。また、愛娘が言うには、愛妻は厳夫がいなくてだいぶ羽を伸ばしていたそうだ。

 29日に退院するも、全くの無気力状態。でも明日からぼちぼちがんばろう。

「神様、家族の絆を深めた連休をありがとう」(ほんまかいな?)


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96.『大塚中同級会』(080816)

 昨日、大塚中の同級会があった。大塚は小学校から中学校まで2クラス約70人で今もその程度の規模である。知らない者はいないので学年会イコール同級会である。

 50歳になり今回が8年(?)ぶり、開催回数(5回?)は多くもない。しかし、新鮮な気持ちで昔話が出来て楽しかった。幹事さま、お疲れ様でした。

 さて、インターネットを使える者が何人いるか聞く者がいた。趣味にしろ仕事にしろ使っていそうなのは約1割。word、exelの初歩的な操作が出来る者はもっと少ないのであろう。

 確かに、我々の世代は、コンピューターを覚えなくても就職出来た。インターネット検索は出来たらいいけれど、子どもにまかせて不自由はしないと言う者もいる。是非自分で出来るようになってほしいと思う。きっと人生を豊にする道具と理解できるはずである。

 それにしても、数の少なさに少し失望した。友人から聞いてはいたけれど。



                     

95.『HP開設5周年経過』(080810)
 
 久しぶりに更新します。5周年はとっくに過ぎてしまいました。この5年間、本業以上に力を入れ更新し続けてきました。冷静になって考えると、儲かりもしないのにこんなに全精力をついやすなんて馬鹿げたことのように思います。なぜ人に嫌われることを実名で訴え続けているのか。

 「とことん蒲郡」は、市民に現状の問題点を知らせるという大きな使命は果たしたと思います。

 昨年より形中PTAの幹事を引き受け、地区のふれあい集会を先週(8/3)実行委員長として実施しました。現状に満足せず改善案を提示しながら全力投球しました。反対意見もありましたが、誰でも出来ることは私はやる気はありません。

 よりよい蒲郡を目指して、そんなことをしても無駄だと言われても挑戦していきたい。そうドン・キホーテのように。いつか理解される日が来ることを願いつつ・・・。


 
注:平成20年7月15日 40005件



                     

94.『S先生』(080507)


 連休には、小中学校の同級生数人と居酒屋で一杯。楽しいものだ。年をとったせいか昔話に花が咲く。酒が過ぎると誇張表現になってしまうのが玉に疵。それを厳しく諭してくれるのも同級生。その場では「ゴメン」と思っても謝れないのが情けない。おーい。懲りずに誘って下さいませませ!

 一番尊敬しているS先生。もう70才になるであろう。中学校の英語の先生で卓球部の顧問でもあった。容姿は選挙に出る前の建築家の黒川紀章のようで、口もとはいつもへの字。メチャメチャ個性が強く、威厳があって、おそがく、近寄りがたく、何を言ったら怒られないかと会話するときはいつもビクビク。

 当時の大塚中は、バレー部が花形であったが好きでもない。サッカーか野球をしたかったがあいにくその部がない。そこで泣く子も黙る超有名なS先生がいる卓球部にした。S先生に怒られるか否か自分を試してみたかった。その選択は自分の人生に大きな影響を与えた。つまり、一生懸命やっていれば理解してもらえるということだと思う。ごまかそうとする生徒には容赦なく厳しかった。

 勉強はあまりしなかったが、S先生の英語だけは怒られないよう宿題はした。S先生は部活動にはほとんど顔を出さない。たまに来たと思えば、長〜いお説教。2回ほど試合をしたことがあるが、勝てなかった。

 先生がいなくても練習はまじめにやった。毎週職員室に行き、練習メニューをききそのとおりに実行した。3年の夏の大会は、団体で県のベスト8であった。絶対のエースが一人いたが、彼一人では勝てない。他の仲間が、勝てそうにない相手を神懸かり的に打ち負かした。何故か実力以上のものが出たように思う。

 飲み会の際に 、「S先生は今どうしているのであろう。S先生を囲む会を開いてはどうか」と話したところ、当時の卓球部仲間が賛同してくれた。担任してもらったわけではないので、大塚中卓球部の教え子の会を先輩に提案した。先輩はすぐにS先生に問い合わせてくれたが、あいにく体調が悪いとのこと。早く元気になって、我々の願いを叶えていただきたいと思う。

 中学校卒業以来、一度も会ったことがないS先生。しかし、私の心の中では、いつものように会話している。不細工な生き方しかできないけれど、きっと理解してくれると思う。そう、えんえんと愚痴をこぼしていたら、一喝される。



                     

93.『高校・大学受験』(080420)


 昨年度、息子が高校受験だった。高校は受かりさえすればどこでも良いと思っていた。本心とは別にわざと我が母校を「天下の蒲東」と称し熱心に勧誘したが、妻の大反対をくらって本人も行く気がなかったようだ。結果は妻の母校に入学することになった。ちょっとショック!

 それにしても、よくもそんなに勉強するなーと呆れた。せっせと塾に通い、家でもそこそこ机に向かっていた。そんなに勉強すればオール5じゃないかと思うけど、たいしたことはない。多くの中学生は息子以上に勉強しているのだろうか。少なくとも私はそんなに勉強したことはない。高校受験勉強なんてしなかったに等しい。それでも「天下の蒲東」に入れたのだから。

 そして、さらに驚くことがある。高1だというのに、大学受験のための塾があって多くの生徒が通っているらしいことがわかった。私のことは全く眼中にない妻は、塾選びに奮闘していた。「あそこは、XX大学に何人入った」とか情報収集して、息子の塾選択をしていた。

 一人で勉強することは苦しい。希望大学に行きたいという強い意志がなければ続かない。しかし、今では金さえ積めば勉強する環境が整い希望大学が受かってしまうかのようである。嫌な世の中になったものである。

 私は、大卒後有名企業に就職した。たしか、新入社員が約600名ほどいたと思う。超一流と言われる大学卒の社員が多くいた。入社後2ヶ月ほど新入社員研修があり、行動を共にした。毎日のように寮で酒盛りをした。

 そして思うことは、学閥によって出世に影響する会社を選ばない限りどの大学を出ても一緒ということである。一流卒は大学受験術には秀でたものがあったのであろう。しかし、会社がそれだけを求めているとは思えない。受験には関係のない能力のほうが必要であると言っても過言ではないと思う。

 人生、死ぬまで勉強。前向きにコツコツと。あきらめたらあかん。



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92.『一生懸命』(080327)


 私は、走ることは苦手である。特に長距離走は遅い上に苦しみを伴うからやってられない。三十数年前の中学校時代の「マラソン大会」を振り返ってみると、ズルをすることしか考えていなかった。怠慢者数名が団結し、ビリ集団を形成したのである。

 見張りの先生からは「おまえら何やっとる」と怒られたものだ。能力がなくどうせ一位がとれるわけがない。遅く走ろうと参加するのだから文句を言うな。当時そう思った。


 ところが、駅伝やマラソンをテレビで観戦するたびに昔を思い出し後悔する。なぜあの時全力を出し切らなかったのかと。

 PTA幹事をさせていただき、町民運動会での地区対抗リレーと、中学校のマラソン大会を見る機会があった。リレーでは、若者はすごくかっこいい。鈍足だった私にはうらやましくて仕方がない。そして、中高年者はゴール寸前に足がもつれよれよれになりながらもバトンを渡す姿もたまらない。心を打たれる。マラソン大会では、ほとんどの完走者が最後の走者とゴール前二百メートル程を励ましながら伴走したのである。生徒たちの清らかな心に接し、涙を抑えるのに必死であった。

 子どもの成長を見ることは、実は自らの成長に繋がると思う。過去を反省し、未来を夢見る。子どもより生きた時間が長いだけ反省することが多いだけである。

(形中PTAだよりに掲載)



                     

91.『朝食』(080211)

 今日は建国記念の日。お休みである。7時に起きてもご飯が出来てない。台所に食パンがあったので、かあちゃんに
「パンを焼け」と注文。
「ハーイ」元気な返事とともに、オーブントースターにセットした。
「ジャムはあるけど、マーガリンがわずかしかないよ」
「しょーがねーなー」
 焼きあがったパンに、ちょっとしかないマーガリンを薄く引き延ばしてぬり食べたのでした。

 その後、子供が起きてきた。
「とうさんのようにパン食べる」と聞いて焼きだし、冷蔵庫から
新品のマーガリンを出した。

 マーガリンはなかったはずではないのか。朝から気分最悪。



                     

90.『罰金』(080207)

 今日は最悪。午後3時過ぎ、蒲郡駅北出雲殿付近で停止違反で捕まってしまった。生涯で3度目の失態。あー、情けない。

 東京東海証券当たりで、後から黒ずくめの服装のオートバイがピーピー鳴らしてくる。一瞬ヤクザに追いかけられているのかと思いドキッとした。以前、路上で因縁を付けられなぐられたことがあるからだ。自分に用のないことを期待しながら減速すると、前に出て止まってしまった。若い警察官であった。何かやったかしらん。私は警察には用はない。

「あなたは、一時停止しませんでしたね。」
「どこでー。 何を言ってるかさっぱり分りません。」

 諸事情を警察官は目に気合いを入れて説明された。

「標識があれば止まる。あることを知らないのだから一時停止するわけがない。どこにそんな標識が出ているか教えてくれ。」
やけくそになり言葉も荒くなった。

 現場に戻って見れば、
上空に止まれの標識があった。路面にはかなりハゲた『とまれ』の文字があった。
「標識ももっとわかりやすいところに出してほしい。また、『とまれ』の文字もしっかり見えるようにしてくれ。認識できれば止まる。すぐ先は急カーブなんだから徐行運転をしている。」
警察官とやりやっていたら通行人が
「そこはよく捕まるよ」慰めにもならない言葉。

 納得できない私は、警察署に行って上司に訴えた。
「罰金は払う。しかし、標識も表示もしっかり目に付くようにして取り締まりをしてほしい。」
「前方不注意がすべて。こんなことを警察に訴えてくる者ははじめてだ。」

 多くの捕まった皆さん素直に罰金を払ったのですか。事故でなくてよかったけれど・・・。



                     

89.『平成20年を迎えて』(080101)

 明けましておめでとうございます。すばらしい日の出でした。

 久しぶりに更新しました。文才がないので時間ばかり経過します。もう少し資料集め、校正が必要かと思いますがご容赦下さい。

 超マンネリ化したHP「とことん蒲郡」。愛する蒲郡のために檄文を捧げます。

 今年も宜しくお願いします。



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88.『市長選が終わって1ヶ月』(071112)

 ここ数ヶ月市長選に合わせてHPを更新し続けたため、疲れがピーク。この1ヶ月、「とことん蒲郡」を見る気力もありませんでした。こんなに疲れるなら負けて元々

 借金大国『蒲郡』に誰がした!! 急げ構造改革!!

1.市長の退職金0、給料半減!
2.副市長の退職金0、給料半減!
3.市会議員給料及び数を半減!
4.職員の給料及び数を半減を目指す!
5.市民の行政参加の理解と実践!


と、マイクで訴えたら良かったと思うことがあります。

 でも、終わったから言えるのであって、そんな勇気は持ち合わせません。
チョンガーなら良いけれど。これでも、性格の全く違う愛妻と、妻に性格が似すぎて私の種かと疑ってしまうような、でもかわいい子がいる。私の主義主張の賛同者が少ない限り無謀なことはできません。

 私のしたいことは、評論家のように批判(HP更新)するのではなく、実践をしたいのです。永久に実践できずに批判で終わるのか。批判もせずに無神経な一市民となってしまうのか。この先は神のみぞ知る。

超マンネリ化した「とことん蒲郡」。今後も宜しくお願いします。



                     

87.『手伝い』(070929)

 小学生になる前からよく仕事を手伝ったものだ。当時、両親は織物工場を経営していた。母特製の管(くだ)を入れる前掛けをつけて作業場に行くと、女工さんに「さーくん。よく似合うなー」とかおだてられながら管巻きを手伝ったものだ。そして、風呂炊き。工場から出る綿カスを使って風呂炊きするさい、綿カスが大きすぎて釜の下に収まらず危うく火事になりそこになったことも数度あった。駄賃をもらう約束をしながら、結局はもらった覚えがない。私より年上の人は、きっと私以上に手伝いをしたに違いない。

 一方、我が家の子供2人共ほとんど手伝わない。昔ほど手伝う仕事がないといえばそれまでだが、妻は手伝いするより勉強という考えのようだ。妻は小さいときから手伝う必要のない環境にあったらしい。『手伝いは勉強以上に大事な場合がある』という貧乏人の気持ちが分らないのも誠に残念だ。

 今回どうしても人手が足らず、家族に手伝ってもらわなければならない仕事ができた。60枚ほどの図面から番号を拾い出し、コンピューターにデータ登録する単純作業だ。

 子どもたちは土曜日(22日)に中学校のテスト期間が終了し25日まで休みであった。この時期なら子供に勉強させることが生き甲斐の妻でも、文句は言えまい。妻も私とは別の仕事をしているが、定年後一緒にできたらと思う。そこで、
「3人、明日から手伝え」と強権を発動したのである。

 日曜日の昼から作業を始めた。しかし、妻は、作業をするより、愚痴が多い。
「ああ疲れた」「目がショボショボしてきた」「老眼鏡を買わんと見えんわ」とかうるさい。挙げ句の果て、約1時間の睡眠休養付。

 作業が少し進んだところで
「手伝ってくれるで栄養ドリンクをやらーか」といったら、
「既に飲んだわ。こういうものは疲れる前に飲まにゃあかん」
「飲んどるなら、もっと仕事せよ」

「そういえば、息子が調査士になると言っとるわ。とおさんよかったね。仕事覚えるためにもかあさんの分を息子にやらしちゃーどう」

あくまで、やる気のない妻。
「明日も手伝ってもらわんとダメだぞ」3人に念押しした。


翌朝7時になっても妻と娘は起きてこない。
「そんなに寝ると目が腐るぞ。早く起きて手伝え」

8時過ぎ、
「今から洗濯と化粧してくるわ」といって子供のみが作業開始。1時間半もたってから「仕事終わったかー」と入ってきた。相変わらずマイペースの妻。何とかしてチョー。

 いろいろあったが、家族4人で仕事を終えることができた。段取りよく仕切り、今後必要となる表計算ソフトの裏ワザ入力方法を教えた。
「さすがとうさん」家族の大黒柱としての威厳を見せつけることもたまには大切であると思う。なーんちゃって!


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86.『競艇観戦』(070909)

 9月2日蒲郡競艇でSGモーターボート記念の優勝戦がありました。

「かーちゃん、競艇行ってくるで、軍資金おくれん。」
「そんな金はありません。」
「1000万ほどになるかもしれんのに、しょうがねーなー。それじゃー、大当たりして大金を持ち返るかもしれんで、競艇場まで迎えに来てくれ」
「はア〜。何時にー」
「晩の8時半から9時頃に電話するで」
「・・・」
返事がありませんでしたが来てくれるものと確信していました。

 行きは、鹿島駅から塩津駅まで名鉄電車、そして徒歩で競艇場へ。8レースから舟券を買うことができました。しかし、出走表を見ても内容を理解できません。たまたま”今垣光太郎”選手の名前を知っていたので、彼を中心に連単、3連単を購入しました。結果、あえなく敗退。

「腹が減っては戦はできぬ」9レースをパスして、ビールと手羽先購入して夕食タイム。ビールの旨いこと。それだけで幸せな気分でした。

 10,11レースも敗退。才能がない自分が情けなくなりました。

 最終の12レース優勝戦。どの舟券を買って良いかさっぱしわかりません。適当に買ったところ、なんと3連単が当たりました。気分最高!当たり報酬金は、購入舟券とビール代とでツーぺーでした。

「借金まみれの蒲郡市につぎ込んでも良いと思ったが、次回にしてやらあ」変に納得して帰宅しようとかーちゃんに電話。
「おーい迎えに来てくれ」
「かーちゃんはお風呂にはいっとる」と娘の言葉。
「えエ〜。あ、そー」

最初から来るつもりもなかったのか、クソー。大勝したわけでもないので仕方なく徒歩で帰ったのでした。トホホ。



                     

85.『参議院選挙』(070722)

 下馬評では、自民党惨敗のようである。民主党の小沢党首は、政権交代の最後のチャンスといって、自身の政治生命をかけて臨んでいる。
 自民党を飛び出したときの小沢氏は大好きであった。
豪腕と呼ばれるにふさわしい顔つきであり、誰か悪役を演出するリーダーがいなければ日本は変わらないと思ったものである。しかし、新進党から民主党へ移っていく経過が報道されるにつけ、小沢氏のカリスマ性が薄れてきたのは事実である。

 一方、蒲郡を変えるために、民主党が勝った方がよいのか。地元議員が政権与党にでもなれば、自身が作った蒲郡の借金をチャラにするだけの予算を取ってくるだけの実力があるのであろうか。ないのであれば、今のままの方がましだと思う。

 それ以前に、参議院は無駄で必要ないと思う。



                     

84.『HP開設4周年』(070525)

 より良い蒲郡になることを願って作成したHP「とことん蒲郡」は、お蔭様で4周年を迎えることができました。カウンターも31,003件にもなりました。感謝いたします。

 正月にも記載したとうり、このHPは大分マンネリ化してきました。より良い蒲郡にするためには次の行動を起こすときが来たのかも知れません。

 今後も、蒲郡に対する
「郷土愛」「誇り」をもって主義主張を訴え続けたいと思います。


『あなたが変わる あなたが変える あなたのために!』


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83.『やる気のない協働』(070510)
 「協働のまちづくり」の重要性は、このHPで何回も述べてきました。しかし、積極的に推進しなければならないはずの蒲郡市役所の行動は、お粗末なものです。

 市民活動サポートセンターが前触れもなく閉鎖されて1ヶ月以上になりますが、いまだ再開してないようです。どうなっちゃたの。

 一方、
当世井戸端会議「書いてっ亭」も、最近はほとんど投稿がありません。運営管理は市役所のはずです。投稿を得られるような努力がされているのでしょうか。

 「協働のまちづくりは、失敗しました」ではすまされない時代であることを肝に銘じ、全力投球していただきたい。


                     

82.『美人市議誕生』(070423)

 「とことん蒲郡」らしからぬ不謹慎な発言をひとつ。

 豊川市では、若く可愛い女性新人がトップ当選を果たしました。残念ながら一度もお会いしたことはありません。仕事上、豊川の法務局に行くとき、御津町で彼女の写真看板を何度も見ました。こんな人が立候補すれば、世の男どもは政策は関係なしに投票してしまうだろうにと思っていました。

 蒲郡では、若い男性議員が2期連続トップ当選しました。女心を揺さぶる何かを持ち合わせているのでしょうか。男の私にはさっぱり分かりません。

 次回は、是非蒲郡からも多くの女性が立候補し当選してほしいと思います。




                     

81.『蒲東高同窓会ゴルフ大会』(070418)

 昨日、蒲東高7回生3年?組主催、ゴルフ大会に行ってきました。1月に同窓会に出席したときに誘われ、モゴモゴしているうちに約束してしまいました。

 同窓会以前に記憶のある同級生2人、同窓会時に初めて知った同級生7人、同級生の子供1人計11人でした。結果は、悲惨なものでした。ブービー賞。これ以上の情報公開は勘弁して下さい。

 その後の懇親会にも出席し楽しい一日を過ごすことができました。

 その際、5月にある蒲東高校全体のOB総会に誘われ、また、モゴモゴしているうちに約束してしまいました。同級生とは良いものですね。



                     

80.『新しい車』(070324)

 3/22に新しい車が来ました。車を替えてみると、新鮮な気持ちでいいものですね。「車は、人、物を乗せて走ればいい。高級車を買うやつの気が知れない」と心底思っていたものです。

 今まで乗っていたボロボロの車の車検を取らなければならなくなり、3ケ月ほど、どうしようか考えました。職種柄、軽ワゴン、バン、ハッチバック、そして、高級車、イヤイヤ外車でも・・・。金欠病でも検討するのはタダです。

 どれにしようかと楽しい時間を過ごすことはできましたが、いざ購入するとなると金欠病には勝てません。買い換えるのをあきらめ、整備工場に車検を翌日にするようお願いした後に、友人から予期せぬ情報入手。その車を見たら、迷いもせずに決めてしまいました。物を買うときはこんなモンですかねー。

 ボロボロの車が似合う私。違う車を買うと、知人がビックリします。

 ドライブ中の愛唱歌 『ボロは着てても心は錦 どんな花よりきれいだぜー』

では、町中で会いましょう。


 追伸(070325)
 今日、家族4人で、チャールストンへ食事に行ってきました。娘の要望により、もちろん新しい愛車に乗って。昔のボロボロ車では考えられません。


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79.『バレンタイン07』(070217)

 我が娘との数少ないふれあいの機会である『バレンタインデー』。今年もゲット。しかし、繊細な男心を満たしてくれません。
 2月10日。台所に1口チョコレートが100個程作られているのを見つけました。
[今年ももらえそうで良かった。でも、そんなにもらったら虫歯だらけになっちゃうぞ!]
14日を楽しみにしていました。ところが、その数時間後、娘から
「父さん、ハイ。」
と言ってチョコレート(3個)の入っているビニール袋を振り回しながらもってきました。今日はバレンタインデーじゃないので呆気にとられていると、妻から、
「父さん、お礼の言葉がないよ。」
と怒られる始末。
[100個の内のたったの3個だけか。少なー。そして、14日まで隠しておいてくれなきゃ。気が利かんなー。それにしても、残りのチョコレートは誰に挙げたのであろうか。父さんが気に入った男でないとダメだぞ!]
娘に言うことはできませんでした。



                     

78.『愛知県知事選』(070205)

 愛知県知事選は、昨日現職の神田氏(自民推薦)が当選されました。石田氏(民主推薦)とは僅か数万票の差でした。
 私はどちらに投票するのか大変に迷いました。マニュフェストが出ていることは知っていましたが、互いに比較しようとする気にはなりませんでした。キーワードは
「変える」

 二人の印象として、

*神田氏:政治家として地味過ぎる。変化を期待できない
*石田氏:上記の反対

よって、
「変えよまい」の石田氏がいいかなと思いました。

 しかし、蒲郡のことを考えると、市長の際多大の借金(約350億円)を作られた鈴木衆議員が応援する人に投票することで、蒲郡を
「変えにゃあかんぞん」が成し遂げられるのか。冷静に判断したつもりです。

 そして、未来の会が、民主党員でもないのに、決起大会で応援演説するほどに政治活動に奔走するのは理解できません。
「蒲郡を変える」ということは、鈴木衆議員が残された負の遺産を取り除くということなのですから。

 それにしても、蒲郡の得票が、神田氏の方が多いことにビックリしました。

*蒲郡市の票
 神田氏 17,805 / 石田氏 15,789


                     

77.『蒲郡東高校7回生同窓会』(070129)

 先週土曜日(1/27)に、蒲郡東高校第7回生の同窓会があった。先生2人と同窓生約20人が集まった。20歳頃一度同級会(クラス会)に参加したことがあったような気がする。毎年開催されているらしい蒲東卒業生全体の同窓会は、参加したことはない。約30年ぶりの対面、対話であった。

 開催日の2日ほど前に、親友から誘いがあった。「幹事の名前は聞いたことがあるけど、知らない人ばかりのようだから行って良いものかどうか。」「オレも一緒だ。」「最近は互いに出不精だから、ちょっと心を入れ替えて行ってみるか。」
 
 小中時代ではボス的な存在であったが、高校時代はその面影がないほどにおとなしく、同窓生との付合いはほとんどなかった。理由は、
1.自宅も高校も大塚にあるため電車通学でもなく、授業が終わればすぐに家に帰った。
2.クラブ活動をしなかった。
3.”ツッパリ兄ちゃん”が10名ほどいて、彼らに関わり合わないように避けていた。
 一生懸命に受験勉強していたと言えば聞こえがいいが、もう少し活発的に行動すればよかったと今でも後悔している。

 案の定、名前と顔が判断できたのは約5人。聞いたことがある名前、又は顔に覚えのあるのが約5人。その他は全く分からずじまいであった。そこには、当時”ツッパリ兄ちゃん”にみえた人と話してみると素直に話ができた。お互い知らない同士であっても、「町中であったときは声かけてよ」なんて言われたりした。

 ただ、同窓生であるというだけなのに、非常に親しみがわいた。1年生担任だった先生からは
「生きていくのに大切なのは人と人とのつながりだ」足下がふらつくほど酔っぱらった先生が何度も何度も私に諭した。高校から今までどちらかというと内向的に振る回っていたが、そろそろ小中学校のように弾けてみるか。手始めに、小中の同窓会(約66人、2クラス)もあまり開催されていない。昔に戻って仕切ってみようと思った。

 蒲東同窓会に参加できて本当によかったし、幹事に感謝したい。


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76.『ソリティア』(070120)

 久しぶりに、コンピュータのトランプゲーム「ソリティア」をしたところ、ひどい目にあいました。昨日夜11時頃から始めたのですが、なかなか征服できません。できたら寝ようと思ったのですが、熱くなるばかり。明朝の2時半までトライしたのですがダメ。情けないあまり、なかなか寝ることができませんでした。
 朝になっても気になって気になって仕方がありません。そこで再度挑戦しました。

 ところが、Aカードをマウスでドローしていたところ、予期せぬ右上の位置におさまりました。
『クッソー』
今までルールを勘違いしていたのです。つまり、13(キング)からAへ、ハートとダイヤのマークの赤とスペードとクローバーのマークの黒を交互に並べるゲームだと思い込んでいたのでした。
『アホカ、 アホラシー』

それから、1時間半もかけて征服できました。


 正味5時間の格闘。もうゲームは『ノーサンキュー』です。



                     

75.『平成19年を迎えて』(070101)

 あけましておめでとうございます。
 今まで更新し続けることができたのも、皆さまのおかげと感謝しています。

 さて、より良い蒲郡を目指すHP「とことん蒲郡」は、内容が大分マンネリ化してきたようです。同じことをクドクド書いているだけのような気がしてきました。新しいネタもありますが、資料集めに時間がかかります。他にしたいこともあり、更新する気力がだんだん薄れてきました。

 更新回数は少なくなるかもしれませんが、議会チェックだけは継続してやりたいと思っています。

 今年も下記のスローガンでもってボチボチ頑張ります。よろしく!


『あなたが変わる あなたが変える あなたのために!』

『議会が変わればまちは変わる 議員は有償ボランティア!』

『市民にできることは市民に!』


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74.『犬山市長選』(061218)

 革新的な街のようにみえる犬山市でも、現状を変えたいとの思いで8人も立候補しました。結果は、前石田市長系の候補が当選したようです。しがらみのない候補はなかなか当選できません。


  
中日新聞(061218)
犬山市長選 予想外の”一人勝ち”

 過去最多の8人が立候補し、17日投開票された犬山市長選。初当選を果たした田中さんの得票率は、当選に必要な「有効投票総数の4分の1」を大幅に上回る39.61%。「再選挙の可能性も」との乱戦予想を覆す圧勝だった。

 (中略


 田中さんの選挙事務所に、前市長で、来年2月の知事選に民主党などの推薦で出馬する石田芳弘さんが姿を見せた。女性支持者の握手攻めに遭いながら「(田中さんが当選して)よかったね。」

 元市議ビアンキ・アンソニーさんは、すすり泣く支援者を前に「当選した田中氏を、全犬山市民のために応援していく」。過去最低の投票率には
「もっと市民は政治に関心を持たないと」

 次点の元市副議長山田拓郎さんは、報道陣に
「とにかく(石田さんの後援会の)石田会を中心とした政治土壌を変えたかった」と唇をかんだ。

 4位の坂部太一さんは、田中さん当選確実の報に
「古いものを守る力はとても強かった」と、無念の表情を見せた。



                     

73.『誕生日』(061127)

 今日は私の4?歳の誕生日。”夢実現”と力んで生きてきましたが、何ともなりません。もう人生の半分をとっくに過ぎてしまいました。それでもいつか努力が報われると信じて生きていこうと思います。

 切ない話はこれくらいにして、日頃会話のない娘が、朝一番に「父さん誕生日おめでとう」と言ってくれました。その後で、バースデーカードが机に置いてあるのを見つけました。父似の何と気が利くことでしょう。
「さすがオレのムスメだ」

 しかし、父に似すぎると
『筋』をとおしすぎて、味方がおらんくなっちゃう。女の子だから学校でイジメられないことを祈りつつ、心の中で「ムスメよ有り難う」と言いました。


 蛇足:
 郵政民営化反対議員12人の自民党復党問題。『情』に流されることなく『筋』をとおしていただきたいと思います。


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72.『第2の夕張市』(061022)

 昨日「ひさみつだより」が、送られてきました。大場議員は、現在5期、約20年の経験を持つベテラン議員です。年功序列とはいえ2回目の議長を今年度務めておられます。さぞかし、議員としての立派な功績がおありなことでしょう。しかし、チラシやHPを見ると議員とは思えない、いつも他人事のような言動に納得がいきません。

 市債は平成7年より急激に増えました。このような財政状況になってしまったのは、第1は市長に責任があります。そして、議会で予算をとおした議員にも責任があるのではないでしょうか。大場議員は、いわゆる
「はこもの行政」に反対したのですか。

 ひさみつだよりには「市民ひとり当たり約85万円になります。」と素っ気ない言葉。そんな結果にした予算をとおし続けたのは誰なんですか。

「市民ひとり当たり約85万円にもなってしまいました。私は、○○の件、××の件・・・について反対をしてまいりましたが力及ばす申し訳ありません。議員として大きな責任を感じています。」
ぐらいのことを言ってほしい。それが普通の心ある人間の言葉ではないでしょうか。

 ただ、大場議員を個人攻撃する気はまったくありません。市民に議会報告をされている数少ない議員の一人なのですから。他の議員は、高額な報酬を得ているのに何かされているのでしょうか。残念ながら蒲郡市議員のレベルが低いということでしょう。

 やっぱり、
議員の報酬と数を半減し、その予算(約1.5億円)を地域活動に回す。はやく市民も気付いて頂きたいと思います。


  
★ひさみつだより 第64号
 「蒲郡は第2の夕張市になるのか!」

 夕張市は、一時借入金のやり繰りという「禁じ手」をつかい、542億円の借金で財政破綻しました。
 蒲郡市の平成17年度末、元利合計の借金691億円は1万円札を積み上げると、691mとなり、五井山(445m)より高くなります。
 これを横に並べてみると、1104qとなり、蒲郡から北朝鮮のピョンヤンまでの距離となります。
 「おぎゃあ」と赤ちゃんが生まれた瞬間から、子どもも含め、市民ひとり当たり約85万円になります。


 「蒲郡市財政健全化改革チャレンジ計画より抜粋 第1弾」

 蒲郡市が財政危機に陥ったのは次の理由による。
(1)市税収入の落ち込み
(2)国の有利な財政支援措置により、多額な市債を発行したこと
(3)多様化する行政需要のため、人件費・扶助費・物件費などの経常経費が増加したこと
(4)競艇収入を当てにして、抜本的な施策の見直しや財政の見直しが遅れたこと
(5)その他(詳細はチャレンジ計画をご覧下さい)

 その結果、借金は財政規模に比べて著しく高く、累積債務の残高は市の財政運営に重くのしかかり、速やかな削減なくしては財政破綻は免れない状況です。 (つづく)

  



                     

71.『市議長就任祝賀会』(061015)

 大場ひさみつ  蒲郡市議会議長就任祝賀会のご案内

 が、送られてきた。発起人には、市長、県会議員、市会議員、商工会議所役員、蒲郡の主要な組織・団体の長等計30人。この就任祝賀会は毎年開かれている。

 ご承知のとおり市議長は、能力に関係なく最大会派の議員の年功序列で決まる。有能な議員が市議長をするのであれば、有意義であろう。が、しかし・・・。

 このような会は、発起人も含め
蒲郡の特権階級者の私利私欲的な部分が大きいように思う。
「あなたの就任祝賀会に参加してあげたのだから、私の選挙の時には応援してね」というように。

 今の蒲郡でよいのなら結構。少なくとも私は、こんなことやっとる場合じゃないと思う。


参照:『ここが変だよ大場さん』(060522)





                     

70.『看護学校の授業料』(060826)

 看護学校の授業料は、年15万円。安すぎます。これでも引き上げられたのですね。今大学の授業料はどれほどなんでしょうか。

 1学年40人で3学年ですから、年間授業料収入はたったの1800万円。一方、年間経費は約1億8000万円。何と情報センターと同じくらいの赤字を出し続けているなんて。

 市で看護学校を運営する必要があるのでしょうか。
 そもそも、平成11年に看護学校を建設する段階で大幅な赤字になるということはわかっていたはずですよね。当時の市長及び市会議員は何をしていたのでしょうか。


 新聞によれば、医師及び看護師不足が深刻な問題になっているようです。私が所持する資格の一つの建築士は数が多すぎ仕事が回ってこないばかりか、姉歯という大バカヤローの出現により、信用もガタ落ち。いっそ看護師にでもなろうかしらん。


参照: 蒲郡ソフィア看護専門学校

明日への思い:看護学校(051225)

  
★議会だより No46 2006.2.1
 「ソフィア看護専門学校の授業料等引き上げ」

 市立ソフィア看護専門学校の入学検定料、入学金、授業料(年額)を平成18年4月1日以後の入学者(入学志願者)からそれぞれ1万2千円、8万円、15万円に引き上げます。


★広報がまごおり 2005.5.1
 「看護の心」

 看護師は、介護の専門職です。看護職は、法に基づいた国家資格である保健師・助産師・看護師が担っており、病気やけがをした人々の療養場の世話や診療の補助を行います。
 看護師になるには、高等学校卒業後、看護専門学校や看護大学で3年以上勉強して、看護師国家試験に合格し、厚生労働大臣の免許が必要です。また、保健師・助産師になるには、さらに1年勉強してそれぞれの国家試験に合格することが必要です。

  

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69.『消えた市政クラブのHP』(060813)

 最近市政クラブのHPが閲覧できません。ほとんど更新せず(たぶん1回)、更新する気もないと断言され放置してあったHP。ついに市民への説明責任の放棄か。このような会派が最大会派であるのですから、蒲郡は良くなりません。



                     

68.『三谷・中区・夏祭り』(060723)

 昨日(7/22)中区の夏祭りがありました。たまたま親戚の所に寄ったところ、甥が手筒花火を上げるということなので見ることにしました。

 手筒花火は、舞上がる火柱は綺麗ですが、最後のハネ粉の爆音がスリルがあってたまりません。でも、上げるのと見るのとでは大違いです。

 私は形原の厄年の際に手筒花火を上げる機会があったのですが、勇気がなく辞めました。厄年全員が上げなければならないわけではなかったので、良かったです。在所の大塚では手筒花火はありませんでした。小さいときから見ておれば、上げたくて仕方がなかったかもしれません。








                     

67.『未来の会緊急市政報告会』(060708)

 未来の会の緊急市政報告会が、昨日(7/7)テーマ「医師会不正請求事件」として開催されました。未来の会が当事件(?)を果敢に追求される姿勢は大いに評価したいと思います。

 当日の報告内容は、既に新聞、未来の会のチラシによって明らかにされていて、新しい情報はありませんでした。というより、疑惑のままを報告するわけにはいかなかったのでしょう。


 報告会では市は清算する契約なのに平成6年の開設以来12年間見逃し続けてきた。市の責任は重大である。時効なんて考えずに追求していきたい」という強い決意表明がありました。

 そうであるなら、いつもは「未来の会の市政報告会」に参加されている前市長(在職期間H6.2.22〜H11.10.14)の鈴木克昌衆議院議員から情報提供していただいているのでしょうか。前市長から直接の発言を期待していたのに残念でした。

 市には落度がないのかも知れません。

 いずれにしても現職の市長、助役だけを悪者扱いにしてはならないと思います。


   
★ふゅうちゃあ通信 平成18年 夏季号 荘田ひろみ議員
 「不正請求事件」

 未来の会、大向正義議員に内部告発資料が郵送され露見。その後医師会は本物と認定。

 蒲郡医師会は、休日急病診療所事業で、医師・看護師などの数を水増し請求した疑いがある。実際には3,200万円を5,400万円請求。

 市は清算する契約なのに12年間見逃し続けてきた。

 
一部幹部の不正であり多くの医師は実情を知らないと考えられます。


   
★未来の会通信 VOL14 7月号
 「蒲郡医師会不正受給問題」

 蒲郡市は、委託事業に関して「清算条項」を設けており、もし、事業資金に過不足が発生した場合、速やかに清算しなければなりません。長年にわたって、市がチェックを怠ってきた事が、この事件を引き起こしたのです。
 
市は不正の片棒を担いでいる可能性もある!


   
★未来の会通信 VOL14 7月号
 「市の責任は重い」<誰がもうけたのか> 大向正義議員

 委託契約書には清算条項が記載されていたが、12年間まったく清算されていない。資料によると役員と事務担当者の報酬・給料が各々1,300万円実際に支払われたことになっているが、委託契約書の明細にその金額は記載されていない。





                     

66.『W杯の中田』(060625)

 日本のサッカーW杯は、1次リーグ敗退となりました。戦術的なことはよくわかりませんが、何故もっと中田を中心にチームがまとまらなかったのか残念でなりません。戦う前に既に負けていたような気がします。

 中田語録に以下のものがあります。
「走るという基本ができてない」「戦う準備が足りない」。味方への批判と取れる言葉がたびたび漏れた。
「1対1で負けている。個人個人のところを見直した方がいい」

 試合を見ていても、中田の言うとおりでした。必死にボールを追い走り回っている姿は中田しか印象にありません。
そもそも多くの日本選手が、己の実力のなさを知らなすぎたのが最大の問題ではなかったのかと思います。

☆他の選手とはどこか温度差があった。激しい口調で仲間と論争する姿に、一時は「不要論」も持ち上がり「自分が今の日本代表に本当に障害となるのならば、辞退してもいいとさえ思う」(公式サイト)と思い詰めたこともある。

☆68年のメキシコ五輪で日本を銅メダルに導いたデットマール・クラマーさん(81)が大会直前、「問題なのは選手の半分が中田の考えを好きではないこと。チーム内で中田がどう振る舞い、仲間が中田をどう扱うかがカギだ」と話し、示していた懸念。

 中田は、他の選手と協調すべきだったという批判も根強くあります。私は、中田の理解者がもっと中田を擁護すべきであったと思います。川口チェアマン、ジーコ監督、特に宮本主将には、中田と他の選手との潤滑油になるだけの能力及び選手を仕切る人望が欠けていたのでしょう。

 ブラジル戦後にピッチで涙した中田に駆け寄ったのは、チームメートでは宮本主将だけ。残念です。

 将来の日本サッカーのため、今回運良く1次リーグ突破などしなくて良かったと思います。今後は、他の選手は中田の主張を受け入れ、改めて中田中心にまとまることだと思います。たとえ中田が日本代表から引退したとしても。



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65.『中学体育祭での応援合戦』(060618)

 先日6月上旬に行われた、蒲郡中学校体育祭の応援合戦のビデオを見ました。この企画は、学生服を着、太鼓を使って、空手風、よさこい風、武道風・・・の団体演技をするものでした。良かったと思うことは

☆3学年が男女混合してチームを形成したこと。
☆生徒自らが踊りの企画をしたこと。
☆父兄の話によると、大会の1ヶ月ほど前から練習を重ねていたこと。休日も練習したようである。
☆女子が、男のズボンを借りるとかがあり、男女の自然な付合いがあったこと。

 全部で5組ありましたが、どのチームもしっかりまとまっており、すばらしかった。生徒の真剣に取組んでいる姿を見ると、将来の蒲郡に期待が持てます。

 形中は秋に同じような応援合戦があるようです。蒲郡全ての中学校でこの企画がされているのでしょうか。
勉強も大切ですが、このような学年を超えた団体活動は人格形成に有意義なものと確信します。『市内中学校対抗応援合戦』なんてものがあれば良いのに。

 是非実際に見てみたいと思いました。




                     

64.『娘の運動会』(060530)

 5月28日(日)に、小6の娘の運動会がありました。この日ばかりは、妻と娘から運動会を見に来るようラブコールがかかる。とはいうものの、ただのビデオ係。妻の撮影はヘタクソすぎて見れやしない。てな訳で、1日付合わさせられました。
 妻は私と別行動しているにもかかわらず、娘のビデオ撮影しなければならない時間になると側に来て命令する。「とうさん。次だよ!」
 「わかっとるわい」ひたすら家族サービスに精を出すのでした。

 運動会終了後の夜、自宅でビデオ鑑賞会が始まりました。ところが、我が娘を撮っているはずなのに何故か別の娘がアップになってしまいました。「しまったー。またやっちゃったー。」

 娘は「自分の娘がどこにいるのかわからないのか」と怒り出す。娘のほめ言葉のみが生きがいなのに・・。

 次、頑張ろう。



                     

63.『HP開設3周年』(060525)

 より良い蒲郡になることを願って作成したHP「とことん蒲郡」は、お蔭様で3周年を迎えることができました。カウンターも22,334件(最近1年間8,305件)にもなりました。感謝いたします。

 最近まで、Yahoo!Japan等のウェブ検索サイトからの”とことん蒲郡”は、 間接的に市役所及びアイタイ等からリンクされて可能となる状況でした。ところが、1ヵ月程前に検索したところ、トップ画面に”とことん蒲郡”があるじゃないですか。これで多くの方に見てもらえる願いが叶ったとの喜びもつかの間、正規に表示されませんでした。そこで、コンピュータに詳しい友人に相談し、問題解決できました。ヤッター。

 来年は、県議、市議、参議員、そして市長の選挙があります。
「選出される議員は、その町の普通のレベルの方である」
と、よく言われます。市民レベルに見合った議員しか選出できないということです。残念ながら今の蒲郡市のレベルはかなり低いことを情報公開してきました。
そうです。次はあなたの出番です。選挙をとおして何ができるか真剣に考え実践しましょう。


『あなたが変わる あなたが変える あなたのために!』

『議会が変わればまちは変わる。議員は有償ボランティア。』



                     

62.『ここが変だよ大場さん』(060522)

 大場ひさみつ議員のHPの中で、理解に苦しむ記述がしてありました。

 
平成18年度の議会人事において、市政クラブに『最適任者』がいるのでしょうか。議員に与えられた議会での発言回数を見ても、圧倒的に少ない方ばかりです。そんな方たちが市民の負託に応えているとは到底思えません。

 大場議員は、この度議長に就任なさったようです。以前にも書きましたが、自らHPを更新している方が、市政クラブのHPを昨年度会長職にありながら更新できない。HPの会長は未だに小林康宏議員です。そんな指導力のない方でも議長になれるのですね。不思議です。来年は選挙ですから、そろそろ更新しますか、新会長の中野議員。

 私は、議員の主義主張を批評する前に、最低限の議員のお務めを果たしているかを問題にしているのです。


   
★ここが変だよ蒲郡 (大場ひさみつの手づくりホームページ)

ここでは私が日ごろから、『蒲郡のここがおかしいなあ』と思っていることを取り上げます。

平成18年5月 ”議会人事”

 蒲郡市議会の議会人事が終わりました。
 
うちの会派の方針は、その時の『最適任者』を選ぶということですが、他のいくつかの会派は、『最適任者』より、会派の《バランス》で選べという。
 そうすると、『最適任者』でなく、単なる会派の頭割りで選ばれることになる。それでいいのか?
 多くの議員が認める人がいいのではないのでしょうか。

 ちなにみ、私が2度目の議長に選ばれました。



                     

61.『超エリートVS元キャバクラ譲』(060424)

 衆議院千葉7区補欠選挙は、大接戦の末、民主党の太田氏が当選しました。

 二人の経歴はあまりにも対照的です。キャッチフレーズであった「負け組ゼロ」を選挙で実践したかのようです。

今後は国民を納得させるような活躍を期待します。

 選挙は何がおきるか分かりません。


★各候補者のHPのプロフィールより
・太田和美(民主党候補)
25才6ヵ月で県会議員当選


・斉藤健(自民党候補)
昭和34年6月14日生まれ(46歳)
昭和58年 東京大学経済学部卒業
昭和58年 通商産業省入省
平成 3年 米国ハーバード大学 修士
平成 4年 中小企業庁金融課
平成11年 通商産業大臣秘書官
平成14年 東京大学経済学部 非常勤講師
平成15年 経済産業省 電力基盤整備課長
平成16年 埼玉県副知事
平成18年 経済産業省退官


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60.『新書いてっ亭』(060415)

 4月より、当世井戸端会議「書いてっ亭」の管理運営が、市民クラブから、蒲郡市役所企画広報課に変りました。市が引受けざるをえなくなってしまったのは十分理解できます。新事務局は盛り上げようと書込みがされており今後を期待したく思います。

 しかし、事務局の変更は、相当前に決まっていたのではないでしょうか。新しい企画、少なくとも新しい会議室の立ち上げが、変更と同時になされるべきだったと思います。

 このままでは今までの二の舞になってしまう気がしてなりません。


                     

59.『王ジャパン』(060325)

 今週火曜日(3/21)王ジャパンがWBCで世界一になって以来、未だ興奮が冷めません。アンチ巨人の私でも王さんは特別です。王さんが現役時代、打ってもいいけど、試合は巨人が負けてほしいと複雑な心境で応援していたのを思い出します。

 長島さんより活躍しているのにかかわらず、「全て長島がエライ」というような報道が多すぎた。いつも脇役にさせられても文句も言わず、黙々と努力する王さん。そのような王さんだからこそ、是非主役になってもらいたかった。

 日本で最初に世界一になったのが、長島ジャパン、星野ジャパンでなく、王ジャパンで本当に良かったと思います。

 王さん、おめでとう。そして、ありがとう。


                     

58.『ホワイトデー』(060314)

 今日はホワイトデー。バレンタインデーのお返しをしなければならない日。

 今年も娘からチョコレートをゲット。それも何時作ったかわからないというやつを、「腐らないから大丈夫。」と言って貰ったのでした。腹イタもおこさなかったのでよしとするか。

 さて、ここ一週間前あたりから、日ごろ親子の会話のない娘が私を脅迫をする。
「そろそろクッキーが食べたいなー。」
その言葉をきいて、
嬉しいやら、嬉しいやら。

「他の男からもらうあてがなきゃしょうがねー。」
仕事もほっといて、デパートに喜んで買いに行きました。

 去年まで、風呂から出てもスッポンポンでウロウロしていた娘が、今では風呂場に近づく音を聞いただけで
「覗きに来るなー」
と場内から怒りだす。隣接する台所にジュースを飲みに行くだけなのに。

 娘は確実に成長しているようだ。
嬉しいやら、悲しいやら。



                     

57.『新助役』(060313)
 平成18年3月定例会に置いて、継続して足立守弘氏が助役を務めることが2月28日議決されました。従来の収入役を廃止したことにより益々助役の権力が大きくなったようです。

 確かに、足立助役は議会議事録を読んでもそつが無く、役人として有能であることは充分に推測できます。蒲郡のために頑張っていただきたい。そして、このような役人を活かすためにも、役人を使う側の市長や、市会議員の能力も求められることでしょう。

 さて、平成10年6月定例会において、当時の足立情報ネットワークセンター推進室長は生命の海科学館の化石購入の議案提案しています。その中で「珪化木は、1本の木の化石でございます。」と言いました。本当にそうなんでしょうか。説明責任を果たしていただきたい。万一市民に虚偽の表現をされているとしたら、すぐにでも謝罪された方がよいと思います。いつか分かることですから。


   
★(平成10年6月定例会 議案提案 足立守弘情報ネットワークセンター推進室長)
 次に、ちょっと飛びまして、bUの珪化木でありますが、10のブロックに分かれております。しかし、それはつなげますと全長約10mの1本の木の化石でございます。これも科学館の1階に置きまして、これが示す歴史は約2億年前後というふうに言われております。


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56.『堀江メール』(060225)


 堀江メールに対する民主党の対応はあまりにもお粗末でした。将来を期待していた前原、野田氏の党幹部の言動には耐えられません。証拠調べをせず国会で問題にするとは・・・。

 だからといって、いまさら小沢、菅氏では政権を取れないでしょう。民主党は崩壊する運命にあるような気がします。




                     

55.『仕事中にゲームで職員解雇』(060211)


 おっとっと。これは厳しい。ニューヨーク市では勤務時間にゲームをしていた職員が解雇されました。勤務中にゲームをしたか否かを解職の基準とすれば、蒲郡市でも大幅な職員削減になるでしょう。コンピュータを使えない人だけが残るだけかもしれません。それも困ったものです。

 ところで、私も勤務中にゲームをしたことがあります。私の場合は自営業だから、まっ良いか。


   
米国:仕事中にゲーム、男性職員を解雇 ニューヨーク市長

 仕事中のゲームは許しません−−。ニューヨークのブルームバーグ市長は、勤務時間にパソコンでトランプゲームをしていた市の男性職員を発見、解雇した。ロイター通信などが9日伝えた。

 市長は先月4日、ニューヨーク州オールバニにある市の行政機関で、事務職員のパソコンにゲームの画面が映っているのを見つけた。その場では何も言わなかったが、側近に指示し、今月、解雇した。

 市長は米金融・経済情報大手ブルームバーグの創業者らしく仕事に厳しい姿勢を見せた形だが、職員は6年間勤めた職場を退職金なしで追われることになった。(ニューヨーク共同)

毎日新聞 2006年2月10日 21時51分



                     

54.『平成18年を迎えて』(060101)

 あけましておめでとうございます。
 今まで更新し続けることができたのも、皆さまのおかげと感謝しています。

 さて、私の思いの集大成を『とことん構造改革』としてまとめることができました。これを叩き台として、さらにより良い案が早急に実践されることを切望いたします。

 また、明日への思いの記事が多くなりましたので、検索しやすうよう整理してみました。



 今年も下記のスローガンでもってボチボチ頑張ります。よろしく!


『あなたが変わる あなたが変える あなたのために!』

『議会が変わればまちは変わる 議員は有償ボランティア!』

『市民にできることは市民に!』


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53.『05年仕事納め回顧録』(051230)

 金原市長の仕事納めに、二人の衆議院議員の誕生を回顧しなければならないなんて市長の職も大変だなーと思った。

 
国家予算の交渉できるのは与党自民党。今年9月の衆院総選挙の杉田元司候補の決起大会の際、前回鈴木克昌候補と衆院選を戦い破れた現参院の浅野議員、そして元県会議員で鈴木候補と親密な関係にあった現参院の鈴木政二議員から、

「自民党の浅野氏が負け民主党の鈴木氏が当選したら、国の予算が相当削られた。その後浅野氏が参院に当選してからまた元に戻った。市長そのことは間違いないですね。」

と念を押され、市長の激励挨拶でも「そのとおりです。」と答えておられた。


 一方、金原氏が市長になれたのは、鈴木元市長が後継者に指名したのかどうかは知りませんが後を譲ったから。蒲郡市では圧倒的な組織票を持つ鈴木氏を敵に回して勝つのはほとんど難しい。当然鈴木氏も応援しなければならない。
 鈴木氏は父の代から自民党の保守本流を歩んでいた。小選挙区制になり14区で一人しか当選できないので、当時自民党現職の浅野氏に対抗するには、ポスター枚数など制限のある無所属でなく、民主党に入ることを決断した。一度目は無所属で破れ、二度目からは民主党員として選勝したのである。

 前回の浅野・鈴木決戦の時、浅野氏の決起大会の席で
「鈴木氏が無所属でなく、民主党員になってくれて本当によかった。」
と、浅野氏がしみじみ言っておられたのが印象的であった。ひょっとして、自民党鈴木克昌衆院議員が誕生していたのかもしれない。


 いずれにしても
しがらみで雁字搦めになっている金原市長としては、両議員が当選することが最高の結果だったようだ。


 政界は一寸先は闇である。憲法改正を機に政界再編の可能性もあるようである。鈴木氏も与党の一員になれるかもしれない。多くの親友が与党自民党にいると思うから。大いに期待しよう。


   
中日新聞(051229)

 蒲郡市の金原久雄市長は市役所会議室に市幹部ら130人を集め「衆院選挙で14区に二人の地元議員が誕生し、国への要望活動が心強い限り。懸案の国道23号蒲郡バイパスの建設や港湾整備の促進を願う」と述べた。一方、海外で多発した地震災害に触れ「地震防災対策強化地域に指定されている本市にとっても身の引き締まる思いだった」と回顧した。



                     

52.『議員削減可決』(051209)

 今日、12月議会において議員数を26から22に削減する条例が可決されました。次回の選挙より採用されます。議員の数及び報酬を半分以下にすることを主張している私は、居ても立ってもおれず議会を傍聴しました。結果は分かっていましたがこの目で確かめたかったのです。

 共産党の柴田議員は削減すること事態反対しました。彼らしくなく自己弁護しているだけに過ぎないように思いました。

 今必要なのは、学区でまちづくりを実践する市民である。議員削減することによって捻出される費用を学区のまちづくりに使うことこそ重要なことであると再認識しました。

 議会の内容は、来年3月に公表します。


                     

51.『民営化法案成立後の郵便局』(051114)

 市会議員の選挙公約の中間報告の依頼文を出そうと思い蒲郡郵便局に行ってきました。私はそこで議員26人の宛名を書いていました。その時、局員が「いらっしゃいませ」とか「有り難うございました」と言う声が何度も聞こえました。以前からそうでしたっけ。気のせいかもしれませんが、心地よく思いました。


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50.『第21回50キロハイク』(051113)

 今年も、50キロハイクのハーフコース(一宮〜蒲郡間 27キロ)を本日完歩してきました。去年は初めてだったので歩くコツがわからず苦労しました。今年は、筋肉がつりそうでしたが
精神的なダメージはありませんでした。HPに報告するほどの事はないと少し残念な気持ちになりました。

 ところが、またもやってくれます”内のかみさん”。家に帰るためにゴールの市民会館まで来るように電話しました。そして、市民会館の南の入口に着いたとの電話があったので、東ホールの玄関まで来るように言いました。なぜなら50キロハイクのゴールは東ホールの1階屋外部分(ピロティ)で休憩場所にもなっており、疲れていたので歩く距離の短い東ホールの玄関前道路で待てば良いと思ったからです。しかし電話があってから5分ほどしてもちっとも来ません。別れた友達とは、また合うことになり体裁が悪いことこの上ない。

 やっと想像がつきました。案の定かみさんは、市民会館敷地内の駐車場を通って東ホールに行こうとしたのです。南入口から東に向かい北に曲がったところで通り抜けできないことがわかったようです。運悪く駐車場には50キロハイクの関係者の車で一杯で向きを変えることもできません。そこで、バックするはめに。運転は前に走るのは大丈夫なのですが、長い距離をバックしなきゃなりません。それで時間がかかったわけです。私は仕方なく足を引きずりながら東ホールから駐車場を歩いて南入口に着いたときにかみさんのバックも無事に終了したところでした。乗車した際かみさん曰く「アー疲れた。」

 今度は、
精神的な疲れがドッと加わってしまいました。どうも恐れ入りました。


                     

49.『書いてっ亭騒動』(051103)

 最近「書いてっ亭」で、喧嘩が始まった。他人を誹謗中傷する書込みがされたようで、やっと事務局が仲裁に入ってきた。事務局は、NPO法人市民クラブが有償で運営しているはずである。事務局は今まで何をしていたのか。
 
 代表は、やたらとまちづくり関係のパネルディスカッションに引っ張り凧。高尚なお話は聞くことができるが・・・。口先だけでなく、是非実践してもらいたい。

 蒲郡のまちづくりにとって、「市民クラブ」の占める地位は相当高いところにあり、大いに期待されているはずである。失敗したではすまされない。


  参照:明日への思い:新市民グループ(050430)
                NPOの協働(040721)
                蒲郡市民電子会議室(040523)



                     

48.『第3回リフォームシンポジウム』(051022)

 本日(10/22)、第3回がまごおりリフォームシンポジウム 〜まちづくりは地域から〜が開催されました。

 内容については、「市民のできることは市民に」ということであったように思います。明日の蒲郡のためのシンポジウムで高く評価します。

 ここで指摘したいのは、今回で3回目となるこの
すばらしい企画にどれほどの一般市民が傍聴したのでしょうか。

 ざっと推測してみました。参加者約200人のうち、市職員及びパネリスト関係者で8、9割。一般市民は1割程度。約9割が50歳以上。助役が一番真ん前に座り、あたかも市職員の出欠状況をチェックしているかのようでした。市民参加の事業であれば後ろに座ってほしかったと思います。

 確かに市職員の方も傍聴されることは有意義なことだと思います。しかし、もっと市民が参加できるよう工夫していただきたいと思います。


 ゆき&じょ〜 ミニライブ。噂に聞いていましたが本当に良かったと思います。バイオリンとギター。まさにプロ並み。きいろさんのフラメンコ風のカスタネットそして笑顔がすばらしい。歌は私が歌った方が・・・。これは冗談。これからも蒲郡のためにご活躍されることを祈念します。ところでゆきさん。スカートはいていたと思ったけど。名前を見ると男?



 参照:明日への思い:リフォームシンポジウムに参加して(030601)
               リフォームシンポジウム講演録(040208)


   

市役所HPより

第3回がまごおりリフォームシンポジウム

〜まちづくりは地域から〜
 市内の各地域のコミュニティ活動の担い手の方々からそれぞれの活動状況を紹介していただき、今後あるべき「まちづくり」について、意見交換したいと考えています。市民の皆様方も気軽にお出かけいただき、ご意見を聞かせてください。

と き  平成17年10月22日(土)午後1時から

ところ  蒲郡市民会館 東ホール

入場料  無料


プログラム
基調講演    「少子高齢化社会のまちづくり」
          四日市大学総合政策学部     教授  岩崎 恭典さん

ミニコンサート 「ゆき&じょ〜 ミニライブ」   永井 幸久  さん (バイオリン)
                             山崎 信人  さん (ギター&ボーカル)

シンポジウム  「まちづくりは地域から」
 パネリスト   石川 賢治  さん (拾石川「未来塾」)
           稲吉 よし子 さん (形原6区いきいきサロン)
           小田 洋嗣  さん (北部ほたるの里)
           小林 史宙  さん (橘丘里山公園)
           小嶋 榮一  さん (東部地区町民体育祭)
託 児
   2歳から就学前のお子さんをお預かりします。
   10月14日(金)までにお申込ください。
   おやつ代として100円をいただきます。
手話通訳
   当日は手話通訳がつきます。
主 催
   蒲郡市


   (051025追加)
東日新聞(051023)
蒲郡でリフォームシンポ、少子高齢化社会のまちづくりを提言


 蒲郡市は22日、市民会館東ホールで「まちづくりは地域から」をテーマに、第3回がまごおりリフォームシンポジウムを開いた。市民ら約70人が参加した。

 四日市大学総合政策学部の岩崎恭典教授が基調講演で「少子高齢化社会のまちづくり」を提言。
「受益と負担」を均衡させるため、官と民の役割分担の見直しと住民との協働による行政改革が不可欠だと主張。人口減社会を迎えるこれからは、介護や子育て支援、公園管理など小さな地域単位でもできる事業は、昔のように住民に返すことでビジネスチャンスにもなると持論を展開した。

 団塊の世代が大量に定年を迎える2007年問題に対処するには、「小金を儲(もう)けて大きな生きがいを得る」ビジネスとボランティアの中間領域的な経済活動など、多様な自治の仕組みづくりの必要性に言及した。

 パネルディスカッションでは、地元河川の浄化活動に取り組む石川賢治さん(拾石町)や介護予防活動を展開する稲吉よし子さん(形原町)ら、地域活動をリードする5人が意見を交換。岩崎教授がコーディネーターを務めた。

(2005-10-23)



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47.『議員との関係』(051015)

 多くの市会議員は、より良い蒲郡にするためのHP「とことん蒲郡」を知っているようです。ただ、存在を知っているだけで、実際にHPを見ているかとなると2,3名程度の方のみではないのでしょうか。見たくても操作方法を知らない方もいるはずです。残念です。

 私は、6名程の現職議員と面識があります。だからといって、市政についてとことん言い合うようなことはありません。仕事上で市役所に一週間に一度は行きます。そこですれ違いに挨拶します。したくない議員を見かけたときは遠回りをします。

 最近、挨拶の中で「これからも厳しい批評をどしどしして下さい。」と複数の議員から言われました。私は、「普通に誰しも思うことを書いてるだけです。」と答えています。

 市役所以外の場所で、議長経験者から長いこと無言で眼付けられたことがありました。
「オマエは何を偉そうにHPに書きこんどるだー」と言っているようでした。ア〜 コワ〜



                     

46.『圧勝小泉』(050912)

 総選挙は小泉自民党の圧勝でした。そのおかげで杉田候補も比例復活できたようです。鈴木議員と共に、年金改革、税制改革さらに世界に目を向けて頑張っていただきたいと思います。14区地域のことは基本的には知事、県会議員、市長、市会議員に任せればよいと思います。

 さて、小泉総裁は、
「小さな政府」、「官から民へ」そして「民間にできることは民間に」と言い国民が支持したわけです。

 ここで大切なことは、このスローガンは他人事ではなく国民自身の行動(ボランティア活動)を求められているということです。つまり、「小さな政府」のために地方公共団体(県市町村)に権限が与えられ、地方の仕事の質が変らざるを得ません。そこで従来えてして「民間にできることも市役所に」であったものを
「民間にできることは民間に」を徹底しなければなりません。

 小泉総裁の言う「民間」は、「民間企業」であって国民(市民)は関係ないないようにみえます。しかし、実際は国民(市民)の実践が求められる
「行政と市民の協働」が不可欠な時代となっているわけです。

 「民間」をもっとわかりやすいように「市民」に変えてみると
「市民にできることは市民に」となります。

 市民が生きがいを得る手段として、また、財政危機を乗り切る手段として、市民のボランティア活動が注目を浴びています。


                     

45.『愛・地球博の入場者数』(050904)

 ついに抜かれました。9月3日(土)の愛・地球博の入場者数が249,873人となり、家族で行ったとき(7月17日(日))の215,976人を超えたのです。正直言って悔しい気がしますが、入場者の方には本当にご苦労様といいたい。

 後20日あまりの会期なのに未使用の入場券がたくさんありさらなる更新が予想されています。残暑の厳しい折体に気をつけて万博を楽しんで下さい。


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44.『ガンバレ小泉』(050807)

 郵政民営化法案は明日(8/8)参議院で否決され、衆議院を解散そして総選挙になると予想されています。法案の詳細を理解しているわけではありませんが「民間にできることは民間に」という小泉総理を支持します。

 郵政民営化を公約して自民党総裁そして総理大臣になり、小泉ブームを巻き起こしました。多くの自民党議員が小泉人気のおかげで総選挙に勝ち残ったにもかかわらず、廃案にしてしまうのは納得がいきません。守旧派の人たちはこのまま選挙すれば自民党は政権を取れず解体してしまうと言って騒いでいるようですが、
公約どおりそんな自民党はぶっ壊していただきたい。

 ところで、蒲郡にいくつ郵便局があるか調べてみました。
形原郵便局・金平簡易郵便局・蒲郡駅前郵便局・蒲郡大塚郵便局・蒲郡鹿島簡易郵便局・蒲郡豊岡郵便局・蒲郡本町郵便局・蒲郡郵便局・塩津郵便局・三河西浦郵便局・三谷郵便局
の計11カ所。

 数が多いほど国民にとって便利であることには間違いありません。そして過疎地の事も十分考慮しなければなりません。その中で、国営であるがため諸問題があるとするならば民営にし、減らす必要があればすればよいと思います。郵便局でなくてもスーパー等に現金自動預払機(ATM)を置いていただければ、問題ないはずです。人件費が高いのですから。蒲郡に関していえば、郵便局は中学校単位で1カ所計7カ所あればと思います。確か、郵便局の数は法案がとおり民営にしたとしても減らしてはならないというようになっていますが、郵政族の圧力なんでしょう。

 ここらで自民党と民主党で
政界ガラガラポンになったらいいと思います。明日からの政局が楽しみです。


                     

43.『愛・地球博』(050718)

 「愛知万博に連れてって!」可愛い娘が言いました。

 日ごろ娘に存在感のない私は、この時ばかりは
「親の出番だ」と密かにシメシメと思いました。そこで、「親として格好つけるためにも事前に行っておいたほうがいい。」

 そんなおり、友人と行く話しがトントン拍子で決まりました。コンピューターに詳しい友人はインターネット予約を提案しました。三井・東芝館、及びマンモスラボオレンジホールを予約できました。行ったのは5月末。確か約10万人の入場者があったと思います。企業パビリオン以外はおおよそ見学することができました。
「場所が広すぎ、非常に疲れる。真夏では大変だ。万博といえども外国観光客が沢山いるわけでもなく、特別感動を得るような事もない。子どもも学校行事で行っているから、お互いに行っていない企業パビリオンにしよう。」作戦は決まりました。

 インターネット予約のためには、チケットを先に用意し、そのNoを入力しなければなりません。そして、予約できるのは1ケ月後まで。チケットは私が会員になっている団体が7月8日に大人1枚無料配布される(実際は協賛金を支払済)のでそれまで待ちました。チケット入手後
「これでOK。後はインターネット予約するだけだ」ルンルン気分でアクセスしました。しかし、ちっとも繋がりません。毎日9時から予約は始まりますが、全然ダメ。仕事があるのでそればかりやってられません。昼にアクセスしてみると、予約終了の×印ばかり。「ダメダコリャ」作戦変更を余儀なくされました。

 
「トヨタ館、日立館、三菱館、JR東海館の内の2つと、マンモスが見ることができればいい。夏休みに入ってクソ暑い中では死んでしまうから、梅雨時の曇りの予報である日曜日(7月18日)にしよう。そのためにも、愛知環状鉄道の始発に乗って7:30ごろ開場到着すれば問題ない。」出発日の2日前に家族会議できめました。仕切る親として誇らしげでした。


 さて、見学当日。天候はくもり。計画通り事を進めましたが、乗車しているリニモから北ゲートに並んでいる人ごみを見て唖然。
「企業館一つとマンモスを見ることができれば上等か」度重なる作戦変更にため息が出ました。

 開場後40分ほど立って入場できました。ダメダと分かっていながら最後の抵抗をしてみました。子ども達にはトヨタ館、及び日立館を目差し、私は三菱館の当日予約ができないかと二つに分かれました。結果は、日立館はすでに7時間待ち。三菱館は当日予約終了。残るトヨタ館は14:00配布の整理券待ち。すでに諦めの心の整理ができていた私は、子どものため4.5時間待つことを苦ともしませんでした。そこに私のみ残り、妻と子ども2人には、連絡を携帯電話ですることを確認し、見学させました。途中、トヨタ館係員より、人数を数えるから呼び戻すよう脅されました。(実際数えているようには思えませんでした。)そこで携帯を鳴らしても、ちっとも出ない。イライラが募りました。昼には、妻が
焼きそばと飲かけのぬるいジュースの差し入れ。「ぬるいジュースよりビール買って来い」と気の弱い私は心の中で叫びました。

 やっとトヨタ館を見学したところで、家族写真を撮ることにしました。カメラマンはいつも私。3人の写真をプロ級の腕前?でガチャッ!ところが、妻は「私を写してくれてないじゃないか」と怒り出しました。
「そんなことはない」と言い返しましたが、うるさいのでもう1枚とることになりました。その際、親切な方が現れ、「撮りましょうか」と言ってガチャッ!(上写真) 妻もこれで納得。

 トヨタ館の整理券同様苦労してマンモスの整理券を得ることができました。トヨタ館とマンモス。これで最低限の見学目標を達成できました。しかし、他のパビリオンへ行く元気が家族全員にありません。1時間半前にカキ氷を食べたところですが食事をすることにしました。

 テーブルを確保して、妻が買ってくる食事を待っていたところ、またもや
焼きそば「バカー」ちっとも気が利きません。怒れたので自分でビールを買おうと立ち上がり財布を出そうとポケットに手を突っ込むと「アレー。財布がない」顔面蒼白になりました。財布には大金は言うまでもなく、免許証、数枚のカードが入っていました。飯どころではありません。一人で今まで来た道を戻り探し回りました。1時間程探しても分かりませんでした。遺失物届けを出し帰りに忘れ物センターに寄る事でひとまず諦めました。その後、マンモスを見ましたが、財布のことが気になって仕方がありませんでした。

 忘れ物センターでは、すでに提出してある遺失物届けを提示し、届いていないか祈る思いで待ちました。担当してくれた綺麗な女性(本当に私好みのポチャとした方)から「これですか。確認してください。」といわれた時は今までにない嬉しい気持ちになりました。落とした場所はやはりトヨタ館の整理券待合所でした。座る体勢を何回か変える際に落ちたようです。拾っていただいた方への報酬を聴いた所、博覧会職員が拾ったのでいらないとのことでした。感謝感激でした。

 万博会場を後にし帰宅のためリニモに乗ろうとする人で混雑しました。その際、ちょうど私たちの目の前で数人の白人が割り込みをしました。すると、若い女性職員が飛んできて「止めてください」と言いながら割り込みを阻止しました。
「すばらしい」
 リニモの帰りの切符が買ってなかったので、妻が買いに行きました。私は離れて待っていたところ、「どこまで行くんだった。」窓口の駅員に行き先を尋ねられ分からず引き返してきたようです。私から駅名を確認し、また、窓口への最後列に並びました。
「アホカー」

 万博八草駅にて愛知環状鉄道に乗り換えました。当然混雑していました。運良く対面式になっている座席の1列に妻と子ども2人計3人が座ることができました。そこで思わぬ出来事がありました。前面に座っている外国人2人は、ラブラブで外国語で愛を語り合い、内股、手、肩を愛撫しあうのでした。
「場所を考えて行動しろ。子どもの教育に悪いから止めてくれ。」と言えませんでした。外国ではそれが当たり前なんですかね。

 万博に行って、トヨタ館とマンモスを見ただけで他に何かしたわけでもありませんでした。でもすごい人混みでした。以前行った時には、外国館は待つことなく入場できたのに、どこも列が連なっていました。コンビニでさえ列ができていました。このような人混みでかつ炎天下のなかで歩くことを思うとゾッとします。たまたま今までの最高の入場者数でしたが、曇っていて他に行こうという欲がなくてよかったのではないかと思います。ただ、ハプニングが多すぎて疲れました。

 万博会場を出る際に、娘が言いました。
「愛知万博に来てよかったね!」




 ※スケジュール(H17年7月17日、 くもり)

時間 内容
05:40頃 自宅を車で出発。JR岡崎駅へ
06:20頃 愛知環状鉄道(始発)及びリニモにより万博会場へ
07:30頃 万博会場北ゲート到着
09:10頃 入場(8時30分頃から開場)
09:20頃 トヨタ館の14:00配布の整理券を得るため順番取り(グローバルループ内)
入場当時日立館は7時間待ち、三菱未来館の予約券は終了
12:00頃北ゲートをグローバルループから覗いたところ、未だ入場者の長い列
13:45 トヨタ館の整理券(15:00)ゲット
グローバルコモン1にあるコンビニでジュース、アイス購入
15:00  トヨタ館見学
16:00頃 カキ氷休養。
16:30頃 17:00のマンモスラボの整理券を得るため入手場所へ移動
しかし、整理券の最後列はグローバルコモン2が見える
グローバルループへ(入手先から約800m程離れている)
17:20頃 19:20のブルーホールゲット
17:30頃 晩飯。ここで、自分の財布を落としてしまった事に気づく
飯も食わず一人で今まで来た道を戻り探し回る
インフォメーションセンターンターにも遺失物の届出をする
19:20 マンモスラボ見学
20:10頃 忘れ物センターにて財布入手
20:40頃 退場。リニモに乗るのに混雑
21:00頃 リニモ及び愛知環状鉄道によりJR岡崎駅へ
22:20頃 JR岡崎駅到着。駐車場の料金の支払方法に困る
他の客の方法を見て解決
(無人化。車止め板が前輪及び後輪の間で立っている)
22:50頃 家に到着 ア〜疲レタ!


   

中日新聞(050718)
万博の人出最高21万人
3連休の中日

 愛・地球博(愛知万博)は十七日、開幕以来最多の二十一万五千九百七十六人が入場し、一日の入場者数で初めて二十万人を超えた。八月の盆休みや九月の閉幕直前にさらに入場者の増加が予想され、博覧会協会は入場者が二十五万人前後に及んだ場合を想定し、当日券の販売中止を含めた入場制限の検討に入った。

 三連休の中日のこの日は、開場前からこれまでで最も多い計約二万四千二百五十人が各入場ゲートに並び、平常よりも三十分早い午前八時半に開門。高ペースで客足が伸び、これまで最多だった六月十八日を四万人以上上回り、累計の入場者は一千百五十八万九千四百六十八人となった。閉幕まで二カ月余を残し、協会目標の千五百万人を大幅に上回りそうだ。

 最高気温が三〇度を超える暑さの中、家族連れが多く詰め掛け、人気パビリオンは軒並み大行列ができた。会場周辺に設けられた専用駐車場は一時六カ所とも満車に。長久手会場の空中回廊グローバル・ループも、真っすぐに歩けないほどの人波であふれた。



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42.『HP開設2周年』(050525)

 よりよい蒲郡になることを願って作成したHP「とことん蒲郡」は、お蔭様で2周年を迎えることができました。カウンターも14,029件(最近1年間6,563件)にもなりました。約20人が定期的に見て戴いているようです。まれに読者からお褒めの言葉を戴きます。それが、たまりません。私の生きがいになっています。本当は会社経営も厳しく、HP更新している場合ではないのですが、書き込みたいことが見つかると仕事が手に付きません。それでいて、文才がないので文章作成にすごく時間がかかります。更新し終わると気分がスッキリします。一種の麻薬のようです。

 さて、読者拡大のため、折込みチラシを配布しました。「明日への思い」の中でも同様の内容をアップしています。市会議員改革つまり、数と、報酬の大幅削減することができれば、職員削減等の行政改革は簡単なことだと思うのですが・・・。議員の数と報酬は、議員自ら決めます。だから減らそうとはしません。矛盾してますよね。

 いずれにしても、市民の皆さんが「これはおかしい」と声を発することが重要です。そのための情報公開が「とことん蒲郡」でできれば良いと思います。これからも頑張るでのん。


『あなたが変わる あなたが変える あなたのために!』

『議会が変わればまちは変わる。議員は有償ボランティア。』


                     

41.『H17正副議長の交替』(050513)

 恒例により、法の趣旨に反した正副議長の交替のため臨時議会が今日(5/13)開催されました。

 結果、最大会派である市政クラブより議長に中野房子氏、副議長に白井邦男氏が決まりました。明日の新聞には、「女性初の議長」と見出しが付けられることでしょう。しかし、毎年能力別の年功序列で決まります。中野氏におかれましてはそのような批判を受けないほどの有能な方であることを望みます。

 今回の選挙においては、最大会派市政クラブ対その他会派でした。共産党も共同して投票したようです。市政クラブは超保守的な人たちの集まりで、時代の変化に対応できなくなっています。あたかも議長になるためにのみ団結しているようにみえます。次期議員選挙後には、議長決定権のある過半数を得られず、会の存続の危機がくるのではないでしょうか。


■選挙結果
 市会議員26名、無記名投票

 ※議長選挙
  中野房子 15票、 山本和市 11票

 ※副議長選挙
  白井邦男 15票、 羽多野努 11票


 新正副議長の実績の一部を紹介します。

氏名 会派     一般質問    実施回数/可能回数
H7/6〜H11/3 H11/6〜H15/3 H15/6〜H17/3
中野房子 市政クラブ 8/16 3/16 2/8
白井邦男 市政クラブ 7/16 6/16 2/8

 注:平成7年3月以前の中野房子氏の1期目の一般質問回数については調べていません。


訂正(050516)
 今回の選挙の際、市政クラブと公明党が与党となり中野氏、白井氏を選んだようです。公明党には3期以上の議員がいませんので、議長、副議長を狙うのは無理でしょう。蒲郡を変えなければならないときに、変えることができたのにかかわらず変えようとしない公明党の政策方針が理解できません。
 市政クラブが議長をするくらいなら他派が議長をした方がましだと思いますがいかがでしょうか。

 ★蒲郡市会議員会派(平成17年5月現在)
   

会派 所属人数
蒲郡市政クラブ 12
蒲郡新政クラブ
公明党蒲郡市議団
蒲郡未来の会
日本共産党蒲郡市議団
無会派
合計 26



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40.『日の丸』(050429)

 今日は「みどりの日」で国民の祝日です。私にとっては「(昭和)天皇誕生日」と聞けばピンと来るのですが。年をとっているということでしょうか。

 そう言えば、昔よく見た祝日の時の日の丸。最近ほとんど見なくなりました。このような習慣は、継続すべきことであると思います。なぜか心の安らぎを覚えます。

 これからは私も出してみようと思います。皆さんもしてみてはいかがでしょうか。




  
※憲法記念日(050503追加)






                     

39.『愛のムチ』(050321)

 教育現場に「愛のムチ」は必要か否か。

 いつから学校の先生は、生徒をたたくことが禁止されたのでしょうか。私は結構要領が良く、悪いことをしてもあまりたたかれませんでした。小中時代で、2人の先生にたたかれたはずです。1人はたたくことで有名な先生。並びようが悪いといってすぐたたく。当時は恐くて仕方がありませんでした。1人は、給食を先に食べたといって集団でたたかれました。率先者は私でした。小一の時のことですが、今でもなぜ先に食べていけなかったのかと思います。意味もわからずたたかれることもありました。

 小学生にもなれば、子どもは悪いことをしているという認識は必ずあるはずです。当時の私もそうでしたから。悪いことをしても現在の先生はたたけない。たたけば、たたかれた子どもの親が出てきて、子どもの見方をする。これじゃダメでしょう。

 子どもが悪ければいつでもたたいていいと言っているわけではありません。ただ、先生のたたく権利を奪ってしまっているため、そのことを解っている子どもが余計に悪さをするという悪循環が起きているような気がします。

 
親が躾として子どもをたたく「愛のムチ」の権利は、先生にも与えるべきだと思います。

 以下に、平成4年の議会議事録を掲載します。議会でこのような発言をすべきでないのかもしれませんが、議会の雰囲気を和ます一場面であったように推測します。



   

平成4年12月議会(竹内健議員)
 松井教育長さんと議論をしておりますと、中学一年生のときの恩師でございまして、頭が上がりません。もちろん上がるわけはないんですが、よくたたかれもし、立たされたりしたもんでございますので・・・

(松井史郎教育長)
 竹内議員、教育長が立つと気に入らないようでありますが、あの議員さんが一年生の時には、私は蒲中におりませんでしたので、もしたたかれたとするなら別の先生だったというように思います。私は二年、三年の担任をしたはずでありますので、やや記憶違いであったかなというように思います。


                     

38.『元住民の嘆き』(050222)

 私は大塚町出身です。在所に帰れば郷土愛に燃えた父と兄とでまちづくりの話ばかりです。その中で、私が残念に思っていることを2つ書きます。

 一つは、橘丘住宅跡地が蒲郡市と大塚総代会との間で橘丘みどりの里山を愛する会の協定が結ばれたことです。これによって、この跡地においてはもう建築物は不可能になってしまったのでしょうか。この土地は、基本的には建物を建てられない地域(市街化調整区域)にありますが、特別に建てることが可能な土地でした。建築する土地が有り余っている蒲郡市であれば何も言いません。

     


 もう一つは、JR三河大塚駅に隣接した北側に、墓地があることです。在所の本屋の墓があり、小さい時よく行ったものです。在所の墓もそこにたてる土地の権利を持っているようです。10年ほど前、大塚駅北側の開発話があり、墓地も移設できると期待しました。開発は不調に終わりましたが、観光都市を目指す蒲郡市にある駅の目の前に墓があるなんて。
 「大塚の一等地に墓があるなんておかしいじゃないか」順番からいえば先にお世話になりそうな父母にいってやります。父母は、この駅前の土地に住むことは望んでないようです。







 本当はさらにもう一つ。大塚の素盛鳴神社の西に空地があります。この土地は大塚にとって重要な場所だったところで公共に利用できないかということです。しかし、私有地であり、当然のことながら現所有者が合法に所有されたものです。私がとやかく言う筋合いのものはまったくありません。でも空地を見るとなんとなく寂しい気持ちになってしまいます。ちょっと書き過ぎたかもしれません。お許しください。



                     

37.『ラグナシア』(050220) 

 愛知県の市の中で、何かと成績の良くない蒲郡市、新城市、そして常滑市。2月17日にセントレアオープンにより常滑市が抜け出しそうです。航空施設ばかりでなく、商業施設もあり観光スポットになっているようです。

 蒲郡には、天下のトヨタがついている『ラグナシア』があるぞと言いたいところですが赤字経営。この先どうなることやら。もっとラグナシアを利用しましょう。私は今年度(H16)子ども会の世話人をしました。その際、100人程の子どもと一緒に形原漁港からラグナシアへ船で行きました。フェスティバルマーケットに隣接する桟橋に着くまで、本当にすばらしい景色でした。一度企画してみたらどうでしょう。


   
企画趣旨(子ども会 H16.10実施))

自然豊かな三河湾を望む「観光都市蒲郡」に位置する“ラグーナ蒲郡”。今まで、何度も家族で車を利用して行ったテーマパーク“ラグナシア”。今回は、子ども達同士で船を利用しての夢探検。海から眺める蒲郡は、異国に行ったかのような別世界

子ども達には、『新たなふるさと蒲郡発見』があることを願って企画しました。





   
 

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36.『バレンタインデー』(050212) 

 今年もきましたバレンタインデー。持てない男には辛い日です。好きな女性からチョコレートを戴けないかなと空想をし続けて40数年。とことんハズレ。いやんなっちゃいます。

 でも、我が娘からは脅迫してでも貰いたい。先月末頃より、催告し続けました。そしたら、バレンタインデーより一週間も前に、安い(100円)チョコレートを「父さんへ」といって渡されました。嬉しい反面、寂しさもあり。バレンタインデーの日にくれなきゃ。

 そこで、娘に再度アタック開始。
「父さん、手作りのチョコレートが欲しいなー。」
「それじゃー、日曜日(13日)に作ってみようかなー。」
よっしゃー。これは良い調子。

 2月14日のバレンタインデーが楽しみです。


バレンタインデーのケーキ (050215)

 ついに、娘と妻が作ったケーキをゲット。

ハムタローチョコなんかクソ食らえ。

気分の良い一日でした。




                     

35.『国破れて議員あり』(050122)

 「国破れて議員あり」という本。著者は、総理をねらう男、かつ、今春の名古屋市長選に出馬表明しその後断念した河村たかし議員です。本の存在は、TVタックルの中で紹介され知っていました。題名、及び著者の言動から大凡の内容は推測がつきます。

 このたび、「未来の会通信 新年号」で取り上げていたので読んでみました。
一般人にとって当然と思われることが記述してありました。議員は素直に議員特権があることを認め、これらの特権を取り除くため条例改正すべきです。蒲郡市には、このことを理解し、実践する市会議員はいないのでしょうか。

 河村氏は、
「議員・役人天国」を打破するため、4年後の名古屋市長選には総理の座を諦め立候補するのではと思います。それにしても、今回の市長選断念は残念でした。


   
「国破れて議員あり」の目次の一部

V、地方議員をボランテイアに変えよ


 *べらぼうに高い議員の年収
 *地方議員をボランティアにせよ
 *世のため人のために尽くしがいのある社会
 *地域を領土かする地方議員
 *地方議員は世間並みの給料にせよ
 *七億五○○○万円を減税する法
 *公務員をバッシングをしても始まらない
 *議員に競争相手はいない
 *他人事の年金法案


   


                     

34.『市会議員の年賀』(050110)

 議員の年賀状は公職選挙法で禁止されています。下記のように会の広報誌が発行されました。
 「ひえの・柴田の 市政報告」 (1月1日)
 「未来の会通信 Vol8新年号」 (1月7日)
 「蒲郡市政クラブ」        (1月10日)

 今後も蒲郡のために頑張っていただきたいと思います。

 小林議員の記事の中で、議員定数の削減について、2〜4人としたい旨が書かれてありました。削減を最大の4人としても議員数は22人です。他市と比較すればその程度なのでしょう。
もっと全国市町村が注目するほどの改革案が発信できないでしょうか。それができれば、蒲郡は変わり、未来が開けます。


 未来の会通信において、配達日が1月7日。河村たかし衆院議員の名古屋市長選の立候補断念の発表が1月4日。通信の中の荘田議員担当記事は、名古屋市長選への応援決意表明。選挙が無くなってしまったのですから、私でしたら
詫び状を追記します。

 記事の中で、

 「河村氏の著書「国破れて議員あり」は、我々地方議員にとって、なかなか認めにくいような主張。」

と、今までの荘田議員らしからぬ言葉。残念!

 また、
 「未来の会は、ムダ・無理・不正を見逃さず、蒲郡市の希望あふれる未来のために、全力でこの一年頑張ってまいります。」
とあります。一番身近な所から改革していただきたいと思います。


『議会が変わればまちは変わる。議員は有償ボランティア。』


   
政治改革は名古屋市長選挙から!
河村たかし!この春!この人が大暴れ!
(未来の会通信 荘田博己)

 現職の松原市長は、行財政改革、環境問題などに積極的に取り組み実績を上げておられます。実際、私たちも「事務事業評価」「ゴミの減量」などの視察・勉強を数多くさせてもらいました。
 一方、
河村氏の著書「国破れて議員あり」は、我々地方議員にとって、なかなか認めにくいような主張。独特のパフォーマンスや発言に批判のあることも承知しています。
 しかし、今日のような「地方の危機の時代」は、この人のような、突破力のある政治家が絶対に必要だと判断しました。
 賛否いろいろなご批判もあろうかとは思いますが、荘田博己は仲間とともに、河村たかしの応援に行ってまいります。


   

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33.『平成17年を迎えて』(050101) 

 明けましておめでとうございます。

 よりよい蒲郡になることを願って作成した”とことん蒲郡”は、公開して1年半経ちました。継続は力なり。これからもコツコツと地道に更新し続けていけたらなと思います。



『あなたが変わる あなたが変える あなたのために!』

『議会が変わればまちは変わる 議員は有償ボランティア!』


 今年も宜しくお願いします。



                     

32.『2学期制の補助簿』(041223) 

 今年から小学校が2学期制となりました。昨日は補助簿(従来なら2学期の通知表)を先生からいただいたようです。内容は国語、算数、理科、社会の各科目ごとにチェック項目が8程度あり、◎、○、△で評価しています。

 補助簿を見て、昔自身がもらった通知表の各教科の5段階評価のほうが良いと思いました。
先生が各生徒にこんなに細かく評価するのは限界がある。5段階通知表と先生との個人懇談で十分だと思います。

 このような補助簿を作る時間を、もっと先生のすべき別の事にあてた方が良いと思います。父兄ももっと先生を信頼しましょう。



                     

31.『性教育』(041204) 

 昨日の晩、我が家にエライ大事件が起きた。私が一人居間でTVを見ていたら、小四の娘が「大事な話がある。」と入ってきた。
「お母さんの体に卵がある。お父さんには、オタマジャクシがいる。卵とオタマジャクシが結合すると子供が出来るまでは学校で教えてもらった。でも、どうすれば結合できるのか教えて下さい。」

 これを聞いて、タマゲタ私は、戸を開け隣室にいる妻に助けを求めた。そしたら、一生懸命笑いをこらえて横向いて知らん顔。「
こんなこと男親に聞くな!」と心で叫んで、妻をにらんだ。どのように説明したのか、気が動転してよく覚えていない。娘は理解したのか、それとも諦めたのか知らないが、部屋を出て行った。

 今では、小学校で性教育があるようである。私の場合は、中学校の時に教えてもらった。理科の先生であった。「今度の理科のテストで良い点だったら、いい写真を見せてやる。」といわれた。そういうことがないとあまり勉強しなかった私が頑張ってご褒美に預かった。ヨカッター。

 でも、どうすれば結合できるのか教えてもらった覚えはない。当時、リーダー格であった私は、同級生みんなに教えてあげなければならないという使命感に燃えていた。(ホントカイナ?)女生徒にモテモテの若い男の先生に教室の廊下で聞こうとしたところ、その先生は全速力で職員室に逃げ込んだ。私も後を追ったが追いつかなかった。また、小学校の時にも、担任の先生に聞いたとき、「二十歳にもなって解らなかったら教えてやる。」と言われた。
 こんな出来事は、いつまでも覚えているようである。何ちゅうことをしたのか今思えば恥ずかしい限りである。

 その後、妻から小六の息子の修学旅行話を聞いた。エロ本を何歳になったら買うかとか、どの女の子のオッパイがデカイかとか、友達が話していたそうだ。オクテの息子は驚きながら妻に話した。「
それは正常だ!」と妻に言ってやった。

 一昨日忘年会があり、横から聞こえるコンパニオンとの会話は、どこのラブホテルがいいかであった。若い普通に見える女の子がスラスラとホテル名を言うのを聞いて、「
内の娘にはこのようにさせんぞ!」と誓った。

 性教育は難しいものである。



                     

30.『20キロハイクの完歩』(041114)

 今日、20キロハイク(実距離22.0キロ)を完歩しました。非常に疲れました。日ごろ運動不足とはいえ、もっと楽に達成できると思っていました。

 蒲郡市民会館を出発し、8.5キロ地点の第1チェックポイントの大塚公民館までは、何ともありませんでした。「
たいしたことないなー。楽勝!」一緒に歩いた友達との会話もはずみました。第2チェックポイントは16.5キロ地点の蒲郡北部小学校。途中の大塚三谷間の星越の坂あたりから、太ももに張り、及び股関節に痛みを感じるようになりました。体の変調を、友達に聞くのも、「自分は何ともないけど、Eさん大丈夫か?」と遠回しに聞いたものです。友達も同じように思っているらしく、「お前はもうリタイヤか?」。互いに心にもない意地の張り合いが続きました。

 第2チェックポイントの北部小で、団子とおでんの接待があり、大変おいしくいただきました。「
ゴールの市民会館までは、すぐ近く。ちょっと足が痛くなったけど、やっぱりそうたいしたことないなー。」空腹を満たし張り切ってゴールを目指しました。ところが、北部小を出て西に向かったので、中部中か、西部小の前の道を南に下るのかと思ったら、どんどん西へ。「オイオイ、ゴールが遠くなっちゃうぞー。」柏原町に出て、南に下りジャスコが見えてきました。よくも大回りしたものだ。そして、東に向かい、市役所、蒲郡駅、やっとゴールの市民会館へ。北部小学校からゴールまで遠回りしたという精神的なダメージと、今までの疲れの蓄積で非常に苦しい思いをしました。

 途中、信号で止められると怒れました。目先の信号が青の点滅をすると、早く渡りたいのですが足はいうことをききません。また、みかん畑を見てはおいしそうなみかんをもぎ取って食べてみたく思いました。まったく身勝手な私でした。

 たくさんの写真を撮る予定でしたが、それどころではありませんでした。

 それでも、完歩したという達成感は何ともいえません。20キロ近く歩いたのは、約20年前サラリーマン時代の慰安旅行以来でした。つらい思いをしましたが、参加できて大変嬉しかったです。

 この企画は、多くのボランティアの人が協力されています。道程で参加者に励ましの声を掛けてくれたり、北部小、市民会館での接待してくれたり。本当に有難うございました。

 「
来年こそ、50キロハイクを頑張るぞ!」と言いたいところですが、今は止めときます。体力が回復したら考えましょう。ただ30キロハイクなら挑戦したいと思います。


 最後に一言。完歩した際、参加者名簿をいただきました。それによると、
蒲郡市民の参加者が非常に少ないことがわかりました。
 50キロハイクの運営は蒲郡市教育委員会 生涯学習課が主にしています。
もっと蒲郡市民が参加できる企画にすべきであると思いますが、皆さんどうでしょうか。


コース 申込者住所 市内割合(%)
蒲郡市内 蒲郡市外  合計(人) 
50キロ 213 444 657 32.4
20キロ 202 222 424 47.6



※ 「HPに載せる写真がない」と嘆いていたところ、友達が快く提供してくれました。(041123追加)


▲竹島(スタートしてすぐ。『余裕シャクシャク』)



▲北部小学校(ダンゴ、おでん、ジュースを頂く。『ヨッシャー。モウチョイ。』)



▲市役所通り(家族で手をつないでラストスパート。
『ほのぼのしたいい写真だなー。でも当時の私はひたすらゴールに集中。』)



▲ゴール市民会館(しるこ、豚汁、ジュースを頂く。『アー疲レタ。』)



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29.『HPの日記』(041111) 

 鈴木克昌衆議員のHPが11/9に全面リニューアルされました。当選して約1年経っての更新です。役所のHPを県下最初に立ち上げ、そして海洋情報センターを設置された議員のことですから、もっと早くされるものと思っていました。少し時間がかかりすぎましたね。

 しかし、2つの意義のある企画がされていました。
「かつまさ日記」「かつまさ’s TV国会会議録」です。これにより、鈴木議員の国会での活動、及び考えが解ります。会議録は勿論ですが、日記のほうは月に2回程度でも結構ですから、更新し続けてください。そうすれば、議員に直接お会いしなくても、14区のために頑張っておられることが理解できます。期待しています。


 市長、県会議員をはじめとするほとんどの議員は、HPがない、または選挙前のみの更新だけです。鈴木克昌議員、大場久充議員に続いて「日記」を書いて頂きたいと思います。



                     

28.『二学期制のディズニー』(041101) 

 10月11日にディズニーシー、12日にディズニーランドに家族旅行に行って来ました。

 「お前はよく家族旅行するな。盆にグワムに行ったとこじゃないか。」と言わないで下さい。グワムはこの時期高いから止めとけというのに我が家の大蔵省が金を出すというので仕方なく‥。ディズニーへは、全国的にはあまり採用されていない二学期制の休みを利用しました。つまり10月11日のオフィシャルホテル(シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル。ディズニーに隣接する料金の高いホテル) の宿泊料金は一番安いAランクでした。この機会を逃すと二度と高いホテルに行けないと思い私から誘ったものでした。

 ディズニーは不況なんて感じられません。すごい観光客です。11日は祝日であるので覚悟していました。ところが、12日も、大人は勿論ですが
ほとんどの学校は出校日であるはずにもかかわらず、小中学生らしき子供の大勢居ること‥。修学旅行で来ているのかなと思ったりしましたが、それだけでは数が合いそうにありません。「日本の学校教育はどうなってるの」と不思議に思いました。






                     

27.『一般質問』(041023) 

 議会は年4回定例会が開催され、議員の一般質問する機会があります。

 そもそも、どの役職の議員が、一般質問を免除されるのか議会事務局に聞いてみました。正式には条例等では決まっていないようです。よって、議会は、議長がいなければ始まりませんので、議長を除く他の役職の議員(副議長、監査委員、委員長等)は、一般質問すべきです。共産党の柴田議員は、平成14年度監査委員でしたが、4回一般質問しました。柴田議員であれば、副議長になってもやってくれることでしょう。

 特に、保守系の議員は、役職についているからやる必要がないと言っている方がおられます。市民は騙されてはなりません。

 一般質問を年4回することは、議員の義務です。



                     

26.『芸術の高架柱の森』(041010) 

 鉄道高架建設事業に伴うまちづくり計画は、駅舎、駅前交通広場が明らかにされました。しかし、相変わらず全体像がはっきりしません。市役所HPには、現在検討中の事項として下記項目が上がっています。市役所の中で眠っている資料の早期公開をして頂きたく思います。

 そこで、気になるのが鉄道高架のためのコンクリートの柱。全部で何本あるのでしょう。概略計算で柱ピッチが10mとしても、JRの上下線、名鉄併せて約2000柱となります。コンクリートの灰色では景観がよくありません。幸田町の曙幼稚園の動物の壁画や、市民会館防波堤の壁画のように、絵を描きまくってしまいましょう。市民を始め、有名画家や、画家の卵、みんなで描いて、
『芸術の高架柱の森』をつくりましょう。大事なことは、描くことが可能なすべての柱を対象にすることです。数本では意味がなく、話題にもなりません。

 こんなことは、誰でも気付く事ですよね。後は実践しましょう。



事業規模 (市役所HP)

 ・JR高架事業 複線高架、事業延長 4273m(内 高架橋区間3565m)踏切除却 10箇所
 ・名鉄高架事業単線高架、事業延長 2285m(内 高架橋区間2109m)踏切除却 6箇所


 現在検討中の事項 (市役所HP)

 ・駅舎の建設(高架橋の外側で、市のイ メージを表わす建物)。
 ・景観(駅舎及び高架橋の外観等)。
 ・愛知県条例(ひとにやさしい街づくり) に基づく福祉設備の決定。
 ・高架下利用計画。
 ・鉄道残地の利用計画。
 ・駅前広場の計画。
 ・側道の整備計画。




                     

25.『20キロハイク』(040920) 

 私は、ほとんどデスクワークのため運動不足になります。その解消のために運動しようと思ってもなかなか続きません。

 運動神経の良かった友達が50キロハイクに参加し、悲鳴を上げていました。今回20キロなので、何とか完走したいと思って申し込みをしました。目標ができたので、時々2キロ程度歩くようにしています。まだ5回ほどです。今回のコースは蒲郡市内を巡るようです。今までと違った感覚で蒲郡市を見つめることができればと思います。但し、歩くことに余裕があればのことですが・・。




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24.『アテネオリンピック2』(040908) 

 アテネオリンピックのちょっと過激な発言。私以外にもそう思っている人がいました。

 中日新聞 発言(040907)
 プロばかりのチームに疑問
 村山起久子 自由業 44 (岐阜市)

 アテネ五輪の野球代表チームは、金メダルが当然というプレッシャーの中で銅メダルを獲得した。選手は本当によく頑張ったと思う。しかし、私は今回の五輪にプロ野球選手を送り込んだことを疑問に思っている。

 プロ野球選手は球団から年俸をもらっているが五輪代表に選ばれるとシーズン途中に1ヶ月近くも抜けることになる。チームによっては主力選手が抜けたことで、大きな戦力ダウンになったところもある。また選手にとってもこの間、空白になるためタイトル争いから外れてしまう。「五輪は何物にも勝る価値がある」という考えを押し付けて、各チームから一流選手を引き抜くのではなく、希望者の中から選ぶべきだったと思う。

 私は五輪を日ごろ目立たない社会人野球の選手の”夢舞台"と考えて、社会人選手を主体にチーム編成をしてもよかったと考えている。どうしてもプロの選手というのなら日程や条件を整えてから派遣してもらいたかった。またマスコミは長嶋監督がいないのに、代表チームを「長島ジャパン」と呼んでいたが、これにも違和感を覚えた。



                     

23.『アテネオリンピック』(040830) 

 半月あまりのアテネオリンピックが終わりました。日本選手の活躍は目を見張るものがあり、TVにずっとかじりつきでした。

 さて、ここでちょっと過激な発言。誰も言いませんが、気になって仕方がないので書いてみます。


 私は、「長嶋JAPAN」という言い方が、どうも好きになれません。確かにプロ野球では「長嶋巨人」「星野中日」と言われ、そのことについては違和感はありません。
 しかし、国を挙げての大会で何故長嶋という個人の名前が使われるのか。ましてや、病気のため本人が現地にいけないなんて。病気で倒れた際、すぐに、星野氏、広岡氏、野村氏とか他の人に代理監督をやっていただければよいのに。なぜ長嶋監督でなければならなかったのでしょうか。そのような世論が沸きあがらないことにも不思議に思います。少なくとも、本人が監督に固執していたとも思えません。倒れた以上、代理の人に監督を譲る覚悟はあったでしょう。それが常識ですよね。きっと長嶋監督を辞めさせると困る野球界の裏事情があるからでしょう。

 オリンピックで銅メダルとなり残念な結果でしたが、球界改革にとって金メダルなんて取れなくて良かったと思います。今プロ野球は1リーグ制か2リーグ制かで議論沸騰しています。この際、プロとアマのオリンピックへのかかわり方も含め、検討していただきたいと思います。


 一方、女子サッカーの「なでしこJAPAN」。非常に気に入っています。



                     

22.『英会話』(040814) 



 数年ぶりの海外旅行を家族で行ってきました。行き先はグアム。日本人が旅行するには手ごろな国の一つであると思います。グアムは外国であっても、日本語が通用し何ら言葉に不自由しません。でも、中、高、大学と英語を勉強したはずなのに、喋ることができない自分に腹立たしさをおぼえます。日常英会話はできるようになりたい。今までに英会話をマスターしたいと何度思ったことか。私の能力、努力不足を棚に上げ英語教育システムが悪いと言いたくなってしまいます。お盆の海外旅行で費用がかさみましたが、少し英語の勉強をしている子どもにはいい経験ができたのではないかと思います。親バカなんでしょうか。

 このHPを更新する必要がなくなったら、再再・・・度トライしてみたいと思います。(ダメダコリャ!)




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21.『蒲郡まつり』(040729)
 

 毎年開催される蒲郡まつり。以前より気になっていること二つ書きます。

 一つは、創作ミュージカルについて、今年で14作目だそうです。作・演出の本多公子さんのミュージカルにかける熱い思いと行動力には、敬服します。本当にすばらしい。ただ、ストーリーが難しく思います。きっと本多さんは、創作ミュージカルの「創作」にこだわっておられるのでしょう。アマチュア劇団なのですから、すでに台本のあるミュージカルで十分感動を与えられると思いますがいかがでしょうか。

 もう一つはカラオケグランプリです。出演者は、今まで何回も出ている人だったり、ほとんど(すべて?)の人が年長者であるように思います。歌も1番だけでは駄目なんでしょうか。会場はいつも満員だから今のままでよいというのでしょうか。もっと若い人も出演できるように企画してほしいと思います。



                     

20.『協働まちづくり推進委員会』(040707) 

 協働まちづくり推進委員会は、今存在しているのでしょうか。明日への思い・協働まちづくり(040302)の中で述べましたが、何をやっているのか今だ情報がありません。市民に理解していただく努力をしなくて、市民との協働ができるとは思えません。

 一方、蒲郡市観光ビジョンの作成に当たり、蒲郡市役所HPで中間報告をし市民に意見を聞いています。基本目標(スローガン)を『市民の市民による市民のための「観光都市」育て』とし、市民に理解を求め、共に行動(協働)していただきたいと考えているからでしょう。

 協働まちづくり推進委員会メンバーの方は、委員会内容の逐次の公開が重要であるとは考えないのでしょうか。



                     

19.『議員のHP進捗状況』(040703) 

 今年の正月「議員のホームページ」(040102)と題し、金原蒲郡市長、鈴木衆議院議員、大竹県会議員、蒲郡市市会議員26名のHP作成状況について報告しました。半年経過したので、その後の進捗状況を調べてみました。

 結果、HPを本格的に取り組んでいるのは、松本昌成氏と大場久充氏の2名です。松本氏は、以前から取り組んでおられましたが、大場氏は、最近充実しています。今後も継続され、市民に議員の思いを訴え続けてください。

 金原氏、鈴木氏、大竹氏は、更新がなく去年の選挙対策としか思えません。共産党のHPも最近は更新されず掲示板のみになってしまっています。市政クラブは、何度も記述したとおり更新なし。新人議員で結成された未来の会にHPがないのが残念です。新政クラブもHPの必要性をわかっておられると思うので期待してます。

 HPの利点を最大限に活かし、市民に情報公開していただきたいと思います。


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18.『H16.3議事録の課長回答』(040701) 

 16.『H16.3議事録』(040611)において要望した課長の回答を報告します。問題点は、なぜこんなに議事録の情報公開に時間がかかるのかです。
 いただいた資料には「会議録検索システム掲載の流れ」と題し、テープ起こし業者及び検索システム登録業者との流れがフローチャートで示されていました。対策を聞くと、基本的にはないとのことですが、文書化されていません。できない理由を私の理解の範囲で報告します。


 早く公開できない理由として、大きく分けて2つあります。

1.議員の一般質問の第1回目、役人応答の第1回目の事前に作成されている電子データ(FD等)を、提出してもらっても、それほど有効なことではない。なぜなら、手書きの議員もいるし、ましてや、本会議では事前の原稿とおりに発言するわけではない。プロ(業者)がテープ起こしするからそれ自体そんなに時間のかかるものではない。リフォームシンポジウム講演録(040208)に「よって、7,8割は、テープおこしではなく、原稿を寄せ集めれば、さらに言えば原稿を作成したフロッピーを集めればできてしまうことになると思います。」とあるが、2回目以降は原稿なしである。7,8割はすぐできるなんてことはあり得ない。

2.議会議事録は、厳正なチェックを行うため原稿を3回校正し、かつ、議員の承認印がなければ公開できない。

「議会事務局は、市民への情報公開を促進しようという気はサラサラないようです。」と、記載しているので、強く反論されていました。理想と現実とは違うんだと。


 それでも私は、一般質問のデータは、議会終了後1週間内にお願いしたい。早く公開できない理由は、議会事務局の怠慢が理由でないことはわかりました。また、FDを集めれば7,8割はすぐできるは言い過ぎであったかもしれません。しかし、少なくともデータがあれば早いことは間違いありません。業者への委託料も減らすことができるように思います。
 また、議会議事録は、3回も校正され、発言者自身によるチェックに多大な時間を要するとのことです。私が、平成元年から現在まで、斜め読みをしてきましたが、間違いが2,3あったように思います。完璧を追求されることは大事なことですが、それがためにタイムリーに議事録が公開されないのは残念でなりません。


 いずれにしても、議員がその気になって、早くチェックすることが一番重要なことであるようです。議会事務局も、議事録は従来次の議会が始まる前までに公開するというスケジュールを組んでいるので、それを変えさせるのは議員の協力が必要です。早く公開することは議員のためになるのですから、改善していただくよう切望します。


 ※16年度予算
   *本会議等録音テープ反訳委託料      196万円
   *会議録検索システム保守点検等委託料   38万4千円



 そして、「とことん蒲郡」の問題発言カ所を指摘していただきました。蒲郡への思いが強すぎてつい力が入ってしまうようです。

1.「違法な議長交替」の、違法とは言い過ぎである。
 このことに関しては奮闘記『毎年行われる正副議長交替』(040516)にも訂正を入れています。が、このことに同意し変更します。
 違法な議長交替 ==> 法の趣旨を無視する議長交替

 なぜ「違法な議長交替」としたかというと「法の趣旨を無視する議長交替」とすると、文が長すぎるので題名としていかがなものかと思ったためです。しかし、言葉が強すぎたことは素直に謝らなければなりません。


一般質問を3/4以上しない人は議長、副議長になることはできないという条例は法律違反の可能性がある。
 条例にすることが問題ならば、内規でも何でも結構です。 




                     

17.『蒲郡市政クラブHP』(040619)

 今日市政クラブHPをのぞいて見ると、やっと表紙の写真及び会長の言葉が変わっていました。しかし、市議会報告は、H15.6議会議事録までで、その後の更新がされていません。今はH16.6議会中です。さらに、相変わらず日常活動報告はなしです。そんな団体が市議会最大会派だと思うと情けない限りです。

 今まで、イヤミを書き続けてきましたが、
クラブの政務調査費をつかって、委託すれば簡単です。でも、「行政の情報化」ランキング全国36位(愛知県1位)の市にふさわしく、議員自らが更新していただきたい。全体フレームは出来ているのですから、そんなに難しいことではありません。でも、根気が要ります。私は無償でしています。



                     

16.『H16.3議事録』(040611)

 今日(6/11)6月議会が始まりました。しかし、3月議会の議事録の図書館からの貸し出し、及びHPによる議事録検索ができません。これは、3月議会の時、12月議事録が公開されていなかったのとまったく同じことです。当時私と電話で応対した議会事務局の主査は、今日会って話を聞くと3月のことはまったく記憶にないと断言しました。たかが3ヶ月前のことです。アンビリーバボー!返す言葉がありませんでした。議会事務局は、市民への情報公開を促進しようという気はサラサラないようです。

 このような状況を怒る議員もいないのはまた不思議です。議員の「街に対する思い」をできるだけ早く市民に読んで解っていただきたいと思うのが普通だと思いますが‥‥。


 いずれにしても、なぜこんなに議事録の情報公開に時間がかかるのか、文書で示してほしいと議会事務局の課長に要望しました。後でその回答を公開したいと思います。

 遅くとも議会終了後1週間内に公開すべきですし、何ら難しいことではありません。



参考:明日への思い(リフォームシンポジウム講演録


追伸:夜にはHPによる議事録検索ができるようになりました。担当者(業者or市職員)に喝を入れたのでしょう。


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15.『蒲郡新政クラブ』(040606)

 蒲郡新政クラブだよりが発行されました。すでに明らかにされている4人以外にもう1人市政クラブから出る予定と新聞に載っていました。それは、前年度議長をされていた鈴木源六氏でした。新会派には前年度市政クラブの会長をされていた鎌田篤司氏もいます。前年度の議長及び最大会派の会長、つまり議員のトップ1、2が新会派を結成しなければならない状況になってしまったことになります。傍から見れば、まったく理解に苦しみます。議長職はそんなに居心地の良いものなのでしょうか。この結果来年の議長もすでに決まっているとのうわさを耳にしました。そう、あの人です。来年も違法な議長交替があるでしょうから、予想が当たっているかお楽しみに。

 さて、下記「新会派の結成にあたって」の赤字の内容は、
全議員の方が実践されていることと思います。しかし、その姿が市民には見えません。そのためにもHPを開設し、赤字の内容等の情報公開を率先してすべきです。

 市政クラブのHPは、相変わらず更新されておらず、出て行った鎌田前会長の言葉や、5人の写真を載せて何とも思わないのでしょうか。また未来の会もHPを作成しているのでしょうか。

 でも、こんな議員を選んでいるのは、蒲郡市民のあなたです。



新会派の結成にあたって (蒲郡新政クラブだより No1 平成16年6月1日)
        蒲郡新政クラブ 会長 羽多野 努

 地方分権一括法案に伴い、”地方の時代”といわれる今日にあたって、国の進める三位一体の改革は、地方の声が十分に理解されないままに推し進められております。
 市民のみなさんが本当に蒲郡市の行政サービスにご満足いただくためには、
蒲郡市議会が単に市長提案の予算や条例のみを審議するのではなく、政策の提言や決定、政策評価の機関としての役割を十二分に果さなくてはなりません。
 私たちは、「誠実」「行動」「責任」をモットーに市民と同じ目線に立ち、市民と夢を語り合い、明日のふるさとの明るい未来を創造することをここに誓い、市政50周年の大きな歴史的な節目に、5人のなかまが集い「蒲郡新政クラブ」を新しく結成いたしました。
 今後ともみなさまの温かいご理解とご指導を賜りますよう心からお願い申し上げ、新会派「
蒲郡新政クラブ」結成のご挨拶とさせていただきます。

 蛇足:アップして読み返したところ、蒲郡新政クラブ(ピンク文字)のところ、蒲郡市政クラブとなっていました。これは重大な間違いと思いすぐに訂正しました。が、新政クラブだより自体が間違っていました。しっかりチェックしましょう。




                     

14.『「書いてっ亭」早く開設し亭』(040605)

 井戸端会議「書いてっ亭」が、なかなか開設されません。市役所の担当職員から、平成16年5月末にオープンと聞いていました。また、2月の農林水産祭りに配布したチラシにも期日指定しています。予算(約120万円)も付け、公表しているからには、なぜ予定どおりに開設できないのか、市役所HPに記載して下さい。

 昨年7月東愛知新聞で「書いてっ亭」の存在を知って以来、非常に興味を持って動向を注視してきました。しかし、なかなか情報発信されません。開設までの経緯については、逐次報告する義務があったのではないのでしょうか。その当時より、市役所HPに「書いてっ亭」のコーナーを作成すべきであったと思います。

 心より成功を祈っていますが、やる気が感じられないのが残念でなりません。

参考:明日への思い(蒲郡市民電子会議室




                     

13.『HP開設1周年』(040525)

 よりよい蒲郡になることを願って作成したHP「とことん蒲郡」は、お蔭様で1周年を迎えることができました。カウンターも7466件もあり、堅苦しい内容としては上出来なのではないかと思います。とはいえ、もっともっと読者を増やし、この蒲郡を改革するための起爆剤になればと願っています。そのためには、リーフレットを作成し、街頭で配布したり、喫茶店に置かせてもらったり、そして勉強会の開催と、賛同者拡大のためにしたほうが良いことはいくらでもあります。

 しかし、
私個人が先走り過ぎると、市民の皆さんの賛同を得るどころか、逆に反感を持たれてしまうような気がしてなりません。今は地道にHPの更新をしていけばいいのかなと思っています。皆さんからの要望があれば、率先して対応したいと思います。是非HPに賛同していただき、行動してくださることを切望します。


ドカーンと一発! 改革の起爆剤 『とことん蒲郡』

あなたが変わる あなたが変える あなたのために!


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12.『毎年行われる正副議長交替』(040516)

 正副議長交替を違法として記述してきました。法の趣旨に違反した正副議長交替と言うべきかもしれません。

 中日新聞(040515)によれば、豊橋市、豊川市、蒲郡市共に、
正副議長の任期は申し合わせで一年間とあります。議員の中で談合をしているわけです。

 穏便に3期、4期やれば、副議長、議長になれ、ゆくゆく
勲章がもらえる。このような方が非常に多いと思います。彼らは本当に街のために貢献された人ばかりなのでしょうか。


                     

11.『H16正副議長の交替』(040514)

 恒例により、違法な正副議長の交替のため臨時議会が今日(5/14)開催されました。

 結果、予想通りに、最大会派である市政クラブより議長に竹内政幸氏、副議長に坂部傑氏が決まりました。


 市会議員26名、無記名投票

 ※議長選挙
  竹内政幸 15票、 羽田野努 5票、 山本和市 3票、 柴田安彦 2票、 無効 1票

 ※副議長選挙
  坂部傑  15票、 小林武男 5票、 大向正義 4票、 柴田安彦 2票


 新正副議長の実績の一部を紹介します。

氏名 会派     一般質問    実施回数/可能回数 平成16年度予算審査特別
委員会における発言回数
H7/6〜H11/3 H11/6〜H15/3 H15/6〜H16/3
竹内政幸 市政クラブ 4/16 3/16 2/4 1/7
坂部 傑 市政クラブ 5/16 4/16 1/4 2/7

 注:平成7年3月以前の竹内氏の1期目の一般質問回数については調べていません。


 尚、蒲郡市議会HPの中の蒲郡市議会委員名簿は、今日午前中開催された議会の結果が午後1時には反映されていました。迅速な対応を評価します。



                     

10.『上乗せ退職金・豊橋市も廃止』(040508)

 中日新聞(040507)によれば、

「 早川勝豊橋市長は6日定例記者会見で、市職員の退職金を上乗せすることになる退職直前の特別昇給制度を6月1日から廃止することを発表した。

  県内32市のうち蒲郡、刈谷、大府、知多、岩倉の5市に続き6番目の取り組み。・・・・」

とあります。

 こんな記事を読むと、気分がいいねー。他に良いことないだかん。行政のことを批判することのみがこのHPの役割ではありません。良いことは良いと皆さんに報告していきたいと思います。

 市職員の方、このような良いことは自分からは言いにくいでしょうから、私に密かに教えてくれませんか。バンバン書きまくりますから。

ひょっとして蒲郡は私が危惧するよりズットよいまちかもしれません。


 参考:明日への思い(上乗せ退職金)


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9.『蒲郡市議会の新会派結成』(040502)

 中日新聞(040429)によれば、

 蒲郡市議会(定数26)の羽多野努、小林武男、鎌田篤司、喚田孝博の4氏が最大会派の市政クラブを退会し28日、新会派「新政クラブ」を結成した。市政クは、安定多数の17議席からちょうど半数の13議席に勢力を減らした。

 鎌田氏は市政クの前会長。「今月の市政クの会派内人事でもめたのが原因」とみる市議会関係者もいる。が、羽多野、小林の両氏は記者会見で、「われわれが(会派から)出ることで、市政クラブも市側も活性化する。」と”円満な分離”を強調してみせた。

 一方、市政ク会長の小林康宏氏は「『一身上の都合』として連名で退会された。もめる理由はなく、戸惑っている」と話している。

 蒲郡市議会の会派構成は、市政ク13人、新政ク4人、公明3人、未来の会3人、共産2人、無会派1人になった。


とあります。国会議員では、過半数を占める党が与党となりその中から総理大臣を選び内閣をささえます。一方、市会議員は、その中から市長が選出されるわけではありません。
もっと個々で活動されていいはずです。

 多くの議員は議長の名誉職に就きたいがために最大会派の一員であることを望んでいるのではないでしょうか。公明党、共産党は議長にはなれないけれども、選挙には組織票で必ずといっていいほどに勝てる利点があります。未来の会の結成のいきさつを推測すれば、市政クラブは17人で過半数を超え議長決定権は得ているため、毛色の変わった新人を仲間に入れる必要はなかったのでしょう。そこで、3人はお呼びがないので新会派を作ろうとなったのでは(?)。

 この度の分裂は、いっそのこと市政クラブが半分に割れるといい意味で面白かったのにと思います。

 そして、市政クラブのHPの更新が何時されるか見ものです。表紙の写真は脱会した議員がいますし、鎌田氏が市政クラブの代表としてあいさつ文が載っています。さらに、
HPによれば、市政クラブの全ての議員は日常活動は行っておりません。



                     

8.『ノーカーデーの見直し』(040423)

 東愛知新聞(040407)によれば、金原久雄蒲郡市長は6日定例記者会見のなかで、

「環境保全のため、本庁職員が行っているノーカーデー(毎月5日)を、今年度から毎月「交通死亡事故ゼロの日」(10日、20日、30日)に見直し、継続して実施していくことを明らかにした。」

とあります。ノーカーデーの通勤手当て(電車・バス代、徒歩代?)はどうなるのでしょう。支払われるのでしょうか。無料バスの日と一緒に行われたノーカーデーの市職員の達成率は昨年度50%以下で芳しくありません。市長のリーダーシップに期待します。
 

 一年後に達成状況を公開したいと思います。【これだけ書けば、達成率90%は確実だよネ】

 それより自動車通勤原則禁止はできないのでしょうか。いい案だと思うのですが。

 でも、これは、選挙公約して当選した市長でなければできないでしょう。蒲郡市長を選ぶのは蒲郡市民のあなたです。




                     

7.『デジカメが復旧』(040328)

 安いデジカメの特売があったので購入しました。やっぱりHPに写真がないと殺風景でいけません。写真を追加しましたのでよろしく。

 壊れてしまったデジカメ。友達が直してくれました。ラッキー! 






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6.『デジカメが壊れた』(040314)

 明日への思いを更新しようと思ったら、写真がありません。今日はいい天気だし、市役所の東側の公園の花はいつもきれいにされているからと思いでかけました。ところが、公園についてから電池切れ寸前の表示。1枚とったところで、シャッターが切れなくなりました。仕方なく、エイデンに行って、乾電池を買って取り替えたところ、液晶表示しなくなりました。前から調子はよくなかったのですがついに壊れたようです。
文字ばかりになって読みづらいと思いますが、お許しを。新しいデジカメを買わなければならなくなりました。貧乏人にはエライ出費です。誰かデジカメくれませんか。



                     

5.『H15.12議会議事録no2』(040307)

 昨日(3/6)図書館に行き、12月議事録を借りようとしましたが出来ませんでした。議会事務局がまだ図書館に送っていないのか、それとも、図書館が議事録公開手続きに手間取っているのかわかりません。ただ、あきれるばかりです。
 HPの閲覧は、3/3にできるようになりました。




                     

4.『H15.12議会議事録』(040302)

 今日から平成16年3月議会が開会しました。しかし、12月議会議事録はまだ公開されていません。公開方法は、蒲郡市HPに掲載される場合と、製本されて図書館で閲覧する場合とがあります。私は毎日のように蒲郡市HPをみて、議事録が検索できるようになったのかチェックしていました。ちっともできないので今朝、議会事務局に電話して聞いてみました。
「来週中までにはHPで閲覧でき、製本は借りられるようになっています。」とのことでした。それで、図書館に電話してみました。「12月議会議事録はまだ借りられるようになっていません。」

 オイオイ。どーなっとるだん。
市民が前議会のチェックができないうちに、次の議会が始まっちゃったぞん。電話対応も形式的で全然申し訳なさそうでない。これじゃーHPの更新ができやへんじゃんかー。今まで何回このことについて”明日への思い”の中で忠告しているか知っとるだかん。私一人わめいていても何ともならんのん。 


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3.『市長公用車の導入』(040301)

 中日新聞(040210)によれば
 蒲郡市は9日、市長公用車に新たにトヨタのエスティマハイブリッドを導入した。旧公用車は7年半使われ、走行距離は10万2000キロ。市秘書課は「低燃費、低公害となるようハイブリッド車を選んだ」としている。購入額は約430万円で、日本自動車研究所による電気自動車導入費補助金を申請している。
とあります。



 私の場合、スプリンターを12年12万キロ乗り、車検の際、10年おちの2万5千キロ走っている中古車(クレスタ)に乗り換えました。この不景気。400万円もする新車など到底買えません。

 平成13年に購入した議長の車が、クラウンマジェスタで547万円。市長の車より値段が高いんですねー。議会の予算が余っているのかしらん。

 相変わらず、専属運転手がつくんですよね、きっと。最近の宴会では、禁酒してもなんら恥ずかしいことでもない時代になったのに。市長及び議長自ら運転していったらいいと思うんですが・・。

 一度でいいから、400万もする新車で、専属運転手を付けて乗り回せたら、優越感に浸れどんなに気持ちのいいことか。貧乏人には全く縁のないことですね。

 参考:明日への思い(公用車




                     

2.『HP内容を印刷しての配布』(040301)

 平成16年2月末に、婦人の方2人と会いました。昨年10月に配ったリフレットに共感してくれ、どんな人か会ってみたかったとのことでした。しかし、HPは見ていただいていません。残念ながらインターネットを利用できないようです。そこで、「HPの内容の一部を印刷し渡しますから読んでみてください。」と言い部数を尋ねました。そしたら、「10部ください。」とのこと。そんなに蒲郡を憂う仲間がいるのかなーと思い嬉しかったです。

 これからは、HPを見ることのできない人に、印刷物で渡すことも重要なことだなと思います。




                     

1.『奮闘記の目的』(040301)

 ホームページ「とことん蒲郡」は、よりよい蒲郡になることを願って、市民への情報公開を徹底的にすることを目的としています。

 このホームページは、自身の思い以上に評判が立ち、大変嬉しく思っています。ただ、少し堅苦しい内容かなとも思います。

 そこで、つれづれなるままに、ホームページを更新していく上での悩み、ボヤキ、怒り、希望等胸のうちを明かしていきたいと思います。そのため、データ(事実)に基づかず、感情をストレートに書いてしまうことがあるかもしれません。極力中傷記事にならないよう注意いたします。読者におかれましては、趣旨をご理解いただき気軽に読んでください。


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