◆未来の会の改心?
(071125)
未来の会の活動においては高く評価してきました。しかし、どうしても納得がいかない根本的なことがあります。
なぜ鈴木克昌氏の選挙において、未来の会3人が決起集会の舞台に上がってまでして応援し、未来の会の報告会に鈴木氏の長い挨拶を容認するのか。
借金大国「蒲郡」にしたのは誰なのか。議員でなくてもわかるのに。
なんとなく応援しただけだ
なんていわれると余計に腹が立ちます。
そんな人に蒲郡の行財政チェックを任せていいのかと。
確かに、自民党が全ていい訳ではないことは当然のことです。良くも悪くも国を変える一手段として民主党が政権をとることであると認識しています。
ただ、14区に関しては、鈴木一族が候補者であり続ける限りその選択はないと断言したい。今でも圧倒的な選挙地盤を持つ鈴木氏の影響力が無くなったときこそ、蒲郡が変わる、変えることができるのだと思います。
未来の会がやっと理解していただいたのかもしれません。
参照:明日への思い:
未来へ
(071002)
つれづれ草子「選挙の年」
(071121) 蒲郡市議会議員 荘田ひろみ とともに HPより
選挙をやりすぎて、そのあたりを、つまり政治姿勢や政策さらには人柄を二の次にしてしまったような気がします。
なんとなく、鈴木克昌代議士を応援した
んだから民主党の支持者だと、自分で決め付けていたのかもしれません。
まわりの皆さんも、無党派・無所属なのに、民主党員じゃないか?と思っているのかもしれません。
しかし、今回の市長選挙でも分かったように、当の代議士のご子息ですら民主党推薦ではなく無所属で選挙を戦ったのです。
総選挙が、年内または年明け早々にもあるのではないかとマスコミがあおっています。
インド洋での給油問題。年金。防衛省の汚職疑惑など、いつ総理が衆院の解散に打って出るか。予断を許さない状況です。
私たち未来の会も、荘田個人も、次の選挙はもう一度、一から候補者の政治理念と政策を勉強し、どうするのか考える事にしました。
自民も民主も政権をかけて最後の決戦がまもなく始まります。すでに、二大政党制の入り口まで来ています。
私たちは、蒲郡市民や14区の民意が、より国政に反映される候補者を見抜き、応援していくことにしていきます。
政党にこだわらず、政策にこだわって、是々非々で対応しようと思います。
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