◆未来へ
(071002)
今日、未来の会報告会に参加してきました。
未来の会は、4年前の初当選以来蒲郡の議会に新しい風を起こしてきました。もし、未来の会のない市議会を思うとゾッとします。自民党支持者からは悪口をよく聞き煙たい存在のようですが、心の中では認めている方が多いのではないかと思います。
そんな未来の会だからこそ、より良い蒲郡にするためさらなる要望があります。
1.未来の会の最大重要政策を掲げてほしい
来本議員は観光等、大向議員は医療費問題、行財政改革等、荘田議員は教育、行財政改革等得意分野は違うようです。現状の不備、不満、等納得できないことをを厳しく問いただす姿勢はすばらしい。
また、民主党系の会派の野党ですから「二大政党制」を望むのは十分理解できます。従来共産党が追求していた設楽ダムについて荘田議員が力を入れています。それも大切なことでしょう。
そして、さらに蒲郡市をどういう方向に持っていったらよいのか、具体的な政策を上げていただければと思います。そうした中で現状分析し提案していただけることを望みます。
2.鈴木克昌元市長への問い合せ
蒲郡の諸問題は鈴木市長の際におきたものもあります。現衆議員の鈴木氏は毎度のように報告会に参加されているのですから、聞けばすぐわかることも多くあると思います。今後も鈴木克昌氏を応援されるようですから是非実行していただきたい。蒲郡市のために。
3.議員の報酬と人員の大幅削減
今回、補欠選挙があります。お話を聞いて補充する必要がどこにあるのか。講演でもありましたように議員の報酬は教育福祉にまわした方がよいのではないかと思いました。
そして、今回も来本議員が司会をし、荘田議員と大向議員が時間振り分けもせずに2人が議会報告されました。皆さん市民に選ばれ当選された議員です。
3人対等の時間割をすることが必要不可欠
であるはずですが、それをしない。一人は司会をさせて会としてなんとも思わないのでしょうか。この蒲郡市にとって活躍されている会派の未来の会であっても、司会者分1人は必要ないことを証明しているようなものです。もう一人もプロからみた報告がされてない。2人は必要ないのではと思いますがいかがでしょうか。
この財政危機を乗り切るため、市役所、議会、総代区、NPO、そして市民も含めた構造改革を提言し実践されることを切に望みます。
(追伸)
報告会の時、後援会長(?)は「一般質問を傍聴し、3人ともしっかり質問していた」と挨拶されました。市役所HPによれば、来本議員は一般質問されていないはずです。もし間違いであれば、公で訂正していただきたいと思います。
参考:奮闘記:未来の会緊急市政報告会(060708)
明日への思い:
未来の会へのエール
(050423)
普通の議員
(040420)
ふゅうちゃあ通信(平成19年 秋季号)
未来の会市政報告会
蒲郡市の財政は、相変わらず危機的な状況です。
これから、どのように財政運営していくのか。プロ(税理士)の眼で見た蒲郡市をかたってもらいます。
未来の会通信(Vol20 9月号)
蒲郡市長選挙と未来の会
未来の会は、政権交代可能な『二大政党制』が、日本の政治のさまざまな問題を解決するためにもっとも望ましい制度だと考えています。
そこで、今まで野党である「民主党」の鈴木克昌代議士を支持し、間近に迫った政権交代の日に向かって応援していくつもりでいます。
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