◆ヨットのまち(070729）






　「ヨットのまち」ってどこだん。それが蒲郡だとしたら・・・。ちょっと良いイメージを抱きませんか。

　蒲郡には、他市に誇れるほどのすばらしい自然があるわけではありません。しかし、山と海に囲まれ、気候温暖で観光宿泊施設も整っています。「観光立市」とは何なのかよくわかりませんが、「行ってみたいまち」「住みたくなるまち」と、市外の人に思っていただけるようなまちにする。そのイメージ戦略として「ヨット」を使ったらと思います。「ボート」ではダメです。


　昔、アメリカズカップというヨットの大会の練習基地が蒲郡にありました。蒲郡駅南広場にそのヨットが飾られる予定です。世界一周をしたエリカ号も竹島にあります。また、ラグーナには多くのヨットが停泊し、クリスマス時期にはライトアップされ非常に綺麗です。

　海から見る蒲郡市街は格別な物があります。多くの市民が身近な海でヨットでくつろげるまちになったとしたら何とすばらしいことでしょう。

　下記の事業を、市民参加で戦略を持って実現すれば、市民に生きがいが得られ、他市からの積極的な合併のお誘いもあることでしょう。


　今日は蒲郡まつりの花火が上がります。船上で見ることができれば良いなと思います。



・ゴミゼロ運動
・花いっぱい運動
・下水推進運動
・草ゼロ運動
・歩道植樹帯に花（パンジー等）植え運動（違反かも）
・蒲郡駅前広場計画
　駐車場にせず、もっとヨットに関係する物を・・・。例えば、船体は展示されるが、帆は着けられない。実物大の帆の大きさを表すような絵を描くとか、タイルを貼る。等
・市民特に子どもにヨットに親しんでもらえるよう、夏休みに体験できるようにする。
等


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
◆「よっといでん蒲郡」キャッチフレーズの説明

・「ヨット」と「おいでん」の掛け合せ。「よっといでん」で「寄って下さい」という意味。

◆イラストの説明
・ヨットにおいて、帆は英字の「G」２つ。蒲郡は「ＧＧ」とアメリカズカップの際呼ばれていたのでは？
・ヨットにおいて、船は英字の「Ｍ」
・温泉マークを帆に、蒲郡市証（丸一）を船に入れたらいいと思います。
・波がハートマーク。愛情一杯、おもてなしの心を表す。