事務局長(070213)

 伊豆の稲取温泉の事務局長に女性の方が選ばれたことが話題になっています。協働のまちづくりをするにあたり、事務局長の役割は重要です。団塊の世代の大量退職する時期となっていますが、その方達の再就職の場の一つとして、活躍できる場を提供すべきだと思います。

 
死ぬまで現役。今までのように市に頼ってばかりではいられなくなりました。

 そのためにも、市議会、総代区は、新たな発想のもとで生まれ変わらなければなりません。





                     
山陽新聞 WEB NEWS(070207)
温泉事務局長にNPO女性 観光協会が公募で選出

 静岡県東伊豆町の稲取温泉観光協会は7日、温泉街の活性化のために全国から公募した同協会事務局長に、特定非営利活動法人(NPO法人)「全国まちづくりサポートセンター」理事の渡辺法子さん(46)=東京都豊島区=を選んだと発表した。任期は4月1日から2年。

 公募には海外からも含め、会社員や弁護士など団塊の世代を中心に男女1281人が応募。書類選考や面接の結果、「きめ細やかな仕事を期待できる」として渡辺さんが選ばれた。

 渡辺さんは「稲取は海がきれいで高原もあるすてきな町。そこに住みながら町づくりの仕事をでき、感謝の気持ちでいっぱい」と話している。

 同協会は昨年11月、年収700万円に、温泉付きの1戸建て住宅の無償貸与などの「厚遇」を提示して公募した。

(2月7日21時50分)



                     


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