来年の蒲郡市長選(061230)

 大場市議は、来年の市議会へは出馬せず、市長選への立候補を予定しているようです。
 市長になることを言う前に、市議としての公約の実践状況を報告していただきたいと思います。その報告を「とことん蒲郡」で依頼していますが、締め日の29日までになされていません。明日31日まで待ちますので、是非協力してくださるようお願いします。

市議としての責任を果たせない人に、市長選に出てほしくありません。


参照:奮闘記:72第2の夕張市(061022)

         71市議長就任祝賀会(061015)
         62ここが変だよ大場さん(060522)


                     
中日新聞(061226)
市民から背中押す声
蒲郡市長選出馬へ 大場議長、意欲示す


 
三回連続無投票阻止を強調して、次期蒲郡市長選への立候補の意欲を25日に示した同市議会の大場久充議長(59)は、「市議五期の節目を迎え、市民から『市長へ』と背中を押す声がある」と背景を説明した。大場氏は1987(昭和62年)年に初当選し、現在は最大会派市政クラブに所属。99年に続いて今年5月から二回目の議長を務めている。立候補の理由を「市議でできる仕事の限界が見えてきたため」とし「最終判断のため現在、市民の声を聞いている。正式表明は統一地方選までにする」と述べた。
 連続二回無投票当選した金原久雄市長(60)は、取材に対し
「参戦を目指す。選挙になれば私の公約を市民に示すいい機会になる。三月の市議会定例会で正式に出馬表明したい」と話している。



                     
東日新聞(061226)
大場議長、蒲郡市長選へ

 蒲郡市議会の現議長、大場久充氏(59)=豊岡町=が、来年10月末に予定している市長選へ出馬する意欲を示している。

 大場氏は25日、東海日日新聞社などの取材に対し「来年4月には市議を5期務め終え、議長職も2回経験したので、一応の区切りをつけたい」と、
次期市議選には出馬しないことを表明した。

 大場氏は市議会12月定例会の最終日、市議選のための写真撮影に姿を見せず、去就が注目されていた。

 さらに、次期市長選について
「3期連続で無投票となることは好ましくない。市民には選択肢が必要」と、間接的な表現ながら出馬を強くにおわせた。

 ただ、正式発表については「市民の声を聞いてから」と説明。体制が整うことを条件に、年明けの早い時期に表明する意向を示した。

 市長選については、金原久雄市長もすでに3選を目指す意志を関係者に漏らしており、来年3月の市議会定例会の代表質問に答える形で正式表明するとみられる。

 金原市長が無投票で初当選した99年当時、議長を務めていた大場氏が事前に自会派内で出馬表明したものの支持が広がらず、結局は実現しなかった経緯がある。もし両者が出馬すれば、8年ぶりに対決が実現する。


                     

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