◆Ｈ１８．３議会一般質問（060310）

　平成１８年３月定例会、一般質問が３月８、９日に行われました。質問者はわずかに８名でした。議員の質問回数で区分けしてみると３グループに分かれました。議長経験者もグループ分けしてみると、一般質問回数が少なく全員最下位グループでしょう。そうすると、最下位グループには１１名の議員が残念ながら存在します。

　一方、全議会一般質問する議員が４名います。しかし、このことは議員としてと最低限のお勤めです。議員として普通に取り組めば質問したくてしょうがないでしょう。しないことのほうが信じられません。

　やっぱり議員は半分は要らない。議員の絶対数が多すぎて、市民のためにならない議員までも当選させてしまっています。

　以下のフレーズが決まり文句になってしまいました。

　本当に約８００万円の報酬に見合った仕事をしているのか、個々の議員は説明責任を果たしていただきたい。

そのためにも活動日記を公開すべきです。誰一人達成されている議員はいないはずです。


『議会が変ればまちは変る！　議員は有償ボランティア！』


　参照〔議員個別一般質問状況〕　


●Ｈ１８．３議会一般質問傍聴者数
　　　３／８　　　　２４人　
　　　３／９　　　　１４人


●Ｈ１８．３議会で一般質問しなかった議員(議長を除く)
　市政クラブ：土屋善旦、竹内政幸、小林康宏、伴捷文、白井邦男、
　　　　　　　　斉藤泰一、鈴木八重久、竹内政住、藤田勝司、坂部傑
　新政クラブ：鈴木源六、鎌田篤司、喚田孝博、波多野努
　公明：　　　大竹利信、伊藤勝美、
　未来の会：来本健作
　無所属：　　なし
　以上１７名



●平成１５年選挙当選議員の一般質問状況
　（平成１５年６月議会〜平成１８年３月議会）

注：青色名は、１期議員を示す
　　　平成１５年度議長　鈴木源六：　３/８
　　　平成１６年度議長　竹内政幸：　２/８
　　　平成１７年度議長　中野房子：　２/８