◆公務員給与(041213)

 公務員には、ボーナスが支給されました。私のような零細事業者にとってはうらやましい限りです。仕事上よく市役所に行きます。平均的な市職員程度の仕事量はしているはずですが、金になりません。世間は厳しい。

 公務員であったり、大企業に勤めている友人とは、給料の話はしたくありません。惨めになるだけですから。 そもそも、蒲郡市の企業の給与はどの程度なんでしょうか。

 国が公務員給与を、民間企業並みにするよう取り組むようです。

                     

中日新聞(041212)

地方公務員給与を抑制へ

地方財政計画で政府検討

 政府は12日、民間企業と比べて割高と批判の強い地方公務員の給与を、地元民間企業並みに抑制する方向で検討に入った。

  聖域なき歳出改革を強化する小泉純一郎首相が公務員給与の総額見直しを指示。これを受け、谷垣禎一財務相と麻生太郎総務相が来年度の地方財政計画を決めるため、今週後半に行う閣僚折衝の主要テーマとして討議する。地方交付税の圧縮を通じて2005年度予算に反映させる見通しだ。

 地方公務員の給与総額は、04年度の地財計画で23兆円と歳出全体の4分の1以上を占めている。01年度と比較すると、公共事業などの投資的経費が2割以上圧縮されたのに対し、給与関係経費は微減にとどまっているのが現状だ。


                     

中日新聞(041210)

一般行政職は平均105万4148円
県職員ボーナス今日支給

 

 県は10日、一般職や特別職に冬のボーナス(期末・勤勉手当)を支給する。支給総額は約807億8431万円で、一般行政職の平均支給額は105万4148円(平均年齢44.7歳)

 支給月数は給与の2.3カ月分で、前年より0.15カ月分増えた。年間支給月数は4.4カ月分で変わってないが、国に準じて6月と12月の支給割合を変更したため。

 知事や県議など特別職の支給月数は給与・報酬の1.7カ月分。同様に夏冬の支給割合が変更された。特別職の主な支給額は知事402万7521円、副知事319万2124円、県議会議長301万9625円など。


                     

共同通信(041210)

公務員に冬のボーナス 減額の昨冬より大幅アップ


 全国の公務員のほとんどに10日、冬のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。管理職を除く一般行政職の平均支給額は、国家公務員が昨冬より約6万2000円、10・1%多い約67万6000円(平均年齢34・5歳)で、地方公務員は約7万6000円、13・3%増の約64万9000円(同35・7歳)だった。
 国の場合、ボーナスの年間支給月数自体は昨年と同じ4・4カ月。昨年の冬のボーナスは人事院勧告の月給引き下げなどの調整で減額させたため、昨冬に比べると大幅に増える形となった。地方公務員も同様の理由。
 総務省の試算では、特別職の最高額は小泉純一郎首相と最高裁長官の約603万円。国務相は約440万円だが、内閣改造で在職期間が6カ月に満たない閣僚は減額される。衆参両院の議長は約511万円、国会議員は約305万円。
 一般職の最高額は中央省庁事務次官の約352万円で、局長クラスは約268万円。

(共同通信) - 12月10日11時3分更新

                     


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送