◆事前調整なしの議会(040505)
蒲郡市議会の一般質問を傍聴したことがありますか。俗に学芸会。子どもの学芸会はかわいいから何でも許されますが、大人の筋書きどおりにすすむ学芸会は、見てるほうも退屈します。本来、議員の熱い思いを聞くことができる場であるはずです。一生懸命勉強されている議員もいますが、そうでない議員も残念ながらいます。一般質問を役人に書いてもらった議員もいると聞きます。そして、議員の取組や考えを公の場で述べる晴れ舞台を半分の議員が拒否するなんて信じられません。
議会を活性化する良い知恵はないのでしょうか。
たとえ現状のままの手法だとしても、下記のことには注意してくださればと思います。
1.マイクがなくても聞こえるぐらいの大きな声で、話してほしい。
傍聴席から聞き取りにくいほどの小さな声でボソボソ話される人がいます。たとえいいことを言われていても議員の思いが伝わりにくい。
2.ただ事業の進捗状況を聞くだけはやめてほしい。
これが実に多い。なぜ事業がすすまないのか追求する前提であれば異論はありません。
いずれにしても、議員自らが、改革の先頭に立ってほしいと思います。
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