アッパレ！　やるじゃん蒲郡　　

◆普通の議員（040420）

　昨日（4/19）、蒲郡未来の会市政報告会が市民会館で開催されました。以前共産党の報告会にも参加したことがあります。公明党もたぶんしていると思いますが、創価学会会員ではないのでよくわかりません。最大会派である市政クラブは、していないと思います。報告会も議員の市民に対する義務です。今後も継続して開催されることを望みます。

　未来の会報告会の閉会の言葉の中で、事務局長が、画期的な３つの公約をされました。
一つは、年四回の議会全部に一般質問をすること。
二つは、年四回の未来の会通信を発行すること。
三つは、ＨＰを立ち上げ更新すること。
です。

　この発言に対し、３議員は予期せぬことだったかのようで、驚いた様子でした。是非、実践していただきたいと思います。これらの公約は、議員としてあたりまえのことだと思います。あたりまえのことはあたりまえにする。まず、普通の議員であってほしいと思います。有能な議員かどうかは、普通の議員の中から市民が決めることでしょう。

蒲郡で今普通の議員をクリアしていると思われるのは、柴田安彦氏、日恵野佳代氏、松本昌成氏の３名です。

予算審査特別委員会における発言（質問）の状況
（未来の会通信　ｖｏｌ５　4月号）

　予算審査特別委員会は3月定例会の中で新年度予算議案を付託され、審査する委員会です。よって、一般質問と同等に重要な議員の発言場所です。このような資料が発表されることは、大変有意義なことです。9月定例会では決算審査が行われます。是非、資料を作成し公開していただきたく思います。

　下記は平成16年3月議会、平成16年度予算審査特別委員会における発言回数です。


　○は一回質問、◎は二回質問、×は質問０
　※は議長、副議長、委員長、副委員長のため質問なし