◆道草(030923)

 車を運転していて、いつも不快に思うことがあります。アスファルトの割れ目や植樹帯に生える草、何とかならないのでしょうか。これは蒲郡市に限ったことではありません。ほとんどの市町村の道は毎年7月になれば草ボウボウになってしまいます。蒲郡市では、市道の草取り費用を年間約1000万円強を当てています。(県道、国道は未調査)それでも市民が気持ちよく生活できる環境にはありません。


 蒲郡市の観光振興策をいかにすべきかよく市議会で一般質問されています。新観光施設、芸能人による宣伝、新キャラクター、新名産物、カジノ等、夢はふくらみますが、予算面からして実現は難しそうです。それらのことを考えることも大事なことですが、
観光資源である街を綺麗にする地道な努力も必要ではないでしょうか。つまり、所有地前道路の草取り、花いっぱい運動の参加、下水及び合併浄化槽への切替、買い物袋の持参等、市民一人一人の少しずつの気配りが、市全体としてみれば、大きなパワーとなるはずです。


 また、アダプトプログラムといって、環境美化をボランティアで請け負う仕組みがあります。美化区域を設定して住民に管理してもらうシステムです。
住民の参加が求められる時代となりました。



●道草の写真(平成15年7月頃撮影)

 
▲三谷温泉(国道23)




▲形原町(国道247バイパス)




▲形原町(国道247バイパス)




▲西浦町(県道深溝西浦線)




▲西浦温泉(西浦シーサイドロード)




▲平田町(県道豊川蒲郡線)


▲市民病院前




▲水竹町(三河湾オレンジロード)


▲府相町(西田川)




▲三谷北通り(国道247バイパス)




▲大塚町星越(国道247バイパス)




▲蒲郡競艇場前




▲浜町




▲蒲郡厚生館病院前

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