■5.明日の蒲郡のために

 この資料を作成するに当たって、インターネット等を使って他市町村の改革の取組を調査してきました。蒲郡市は、他市町村に比べて将来に向けての積極的な政策の取り組みが遅れています。蒲郡市にはビジョンがないようにみえます。こんな蒲郡に明日はあるのでしょうか。本当に
『このままでいいだかん蒲郡』と市民の皆さんに訴えたく思います。このままでは故郷蒲郡がなくなってしまうというくらいの危機意識を持って、市民全体で立ち上がろうではありませんか。

『市民の皆さん。 変わりましょう』


 そして、市民が主役でなければならないという民主主義の原則から、あなたの投票で市役所、市議会、総代区等既存組織の構造改革をしていただきたいと思います。

『市民が主役の花を咲かせましょう』  

       

 つまり、市役所においては、従来の施策を踏襲するだけで、改革する気のない市長は、選ばないで下さい。
 市議会においては、私が情報公開した事項の議会改革を実践する議員を選んで下さい。さらに、行政への市民参加が当たり前となった時代に、「市政と市民のパイプ役」が、26人も必要なのか、根本的に議会の役割は何か考えることも大切です。
 総代区においては、総代区の活性化が市の発展に多大な影響を与える時代となりました。小学校あるいは中学校単位の複数の総代区を中心とした新たな組織を形成し(学区コミュニティー)、市が行えば非効率な仕事を市とは独立して行う必要があります。そのためにも、役員の高齢化、男優先等を改めるべきです。開かれた組織を実践する役員を選んでください。

『市民の皆さん。 市役所、市議会、総代区を変えましょう』

そうすれば明日の蒲郡は、希望に満ちあふれた街に生まれ変わることでしょう。


 『市民の皆さん。 あなたが変われば、蒲郡は必ず変わります。』

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