★(平成13年6月定例会 竹内政幸議員)

岡崎市等との合併1』   

 行財政改革の行き着く先は、市町合併問題であり、これに答えを出せなければ根本的に解決できないと考えます。我が蒲郡を取り巻く近隣市町では、豊川市を中心にした1市4町による合併に向けての協議会設置に難しい対応を町議会に求められています。私ども、議会として議長が中心となったり、また私ども市政クラブが主催した岡崎市、音羽町、御津町各議員との意見交換会を開催し、近隣市町の議員各位の気持ちなどが徐々ではありますが、知ることができつつあります。当局としても、国・県からの合併準備金など、あらゆる場面を想定しシュミレーションしているものと考えます。市民にもっとメリット、デメリットを知らしめることではないのか。私は具体的には、豊川との2市4町には興味を抱いていない。


 しかし、岡崎との2市2町の合併には興味を抱いている。だが、ここは御津町さんとは古い歴史があり、特に大塚町を分け、蒲郡と御津との歴史があるがゆえに、ここは1市1町御津町との対等合併に、蒲郡として大きく前進しようと提案するものであります。今、まさに多くの議員がこの合併問題を質問しているが、今は協議会設置を苦慮する近隣の姿を目の当たりにし、知らぬ振りはできない新しい段階になった今、市長はどのような判断を示されるのかをお聞きしておきます。

           

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