★(平成15年6月定例会 鎌田篤司議員)

総花的な予算の継続

 例えば、先ほど政住さんが言われておった消防署が現在の位置よりかなり東の方に行く。これ以上言うと地元の議員さんにまだ何の話もしてないものですから、いらんことをおまえ言うなというふうにお叱りを受けるかもわからんですけれども、あそこの位置に例えば消防署ができたとすると、今、東にあるものが、果たして必要かなあというふうなこともやっぱり考えていく必要がある。これはもう地元の皆さんと我々も考えていかなければいかんことですけども、市民の方々にも痛みを少しずつ理解していただく。そういった対応もやっぱりしていく必要があるではないか。

 余りにも全部が全部引き受けてしまってやるなんてことができかねる状況が私は今後出てくる。そういったときに、どういうふうに市が対応していくかということをやっぱりきちっと考えていく必要があると思う。これはまた、もちろん我々の中でもきちっと考えていく必要が、前と同じことばっかり言っておってはいかんですけれども、やはり痛みをそれぞれが分け合っていくことも必要な時期がもう来るかなあというふうに気がいたしますので、いつもいつも総花的な予算をこういうふうな形でつけるつけるということも、とは言うものの、内緒で頼むよということもあるものですから、総論と各論が違うということは最初にここで言っておきます。また、お願いする部分もあるかと思います。

 しかし、やはり総論ではそういうこともきちっと対応していく必要がやっぱりあるかなあということを言いながら、実はこの質問は、総務部長も言っておられたように、このままいったらやっぱり事業の見直しも考えざるを得ん、同じことを言っておったような気がいたします。

 蒲郡市の最高というか、もう目玉の自主財源の蒲郡ボート。このごろ事業部長さん、本当に顔色が悪くて声がかけづらくてしょうがない。本当にあの人の責任ではないんですけれども、フライングを大事なところで何レースもやるものだから、もう3億円以上が今のところいってしまった。もうちゃんと選手に言っておいてください。それはこっちへ置いておいても、そういった形の中で、やっぱり競艇事業というのも大変厳しくなっておるこの状況で、では、今、言っておったことをどういうふうにしていくか。

                     

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