★(平成13年3月定例会 金原久雄市長 休館1の答弁)

休館2』               

 情報ネットワークセンターに関するお尋ねがありましたので、お答えします。なお、昨年12月議会本会議でも答弁させていただいており、重複する部分があればお許しいただきたいと思います。情報ネットワークセンターは、蒲郡市の情報化の中核施設として設置されたことは、ご承知のとおりであります。ここでは民間企業等の情報化支援、行政の情報化の推進、学校の情報化支援、及び市民の情報化支援として、市民パソコン教室を開催してきております。今後、より幅の広い生活をしていくには、個々人がパソコン等の情報機器を使用していく必要のあることが言われております。しかし、若者と比較して、中高齢者になると、パソコンの使用をおっくうに感じる人が多くなってきております。このような方々には生命の海科学館で展示物解説機器を操作していただくことによって、パソコンの操作が決してわかりにくい機器でないことをご理解していただいて、パソコンに向かっていただくとともに、情報化社会の一端をかいま見ていただくといった情報の処理的な役割を担っております。したがいまして、科学館はネットワークセンターの運営上、必要欠くべからざる施設と思います。なお、集客につきましてはより一層の努力をしてまいりたいと思っております。

           

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