情報センター改革2

★(平成16年6月定例会 鎌田篤司議員 質問)

3番目といたしまして、これは海洋情報センターのことでありますけれども、
海洋情報センターということでありますのにかかわらず、海洋の情報が余りない。やはりこういうことも含めて情報をきちん、きちんと発信していく必要があるじゃないか。これも再質問の方で書いてあったものですから、ここで言っちゃあ、身もふたもなくなるんだけれども、何というのですかね、そんなに大上段に海洋情報センターなんだから、こういうこととか、これ以上のこと、これ以下のことはやらないよというんじゃなくて、例えば潮干狩りにいい日の問い合わせがあったら教えてあげる。海釣りで今、西浦港の沖ではこういうものが釣れますということも問い合わせがあったら、問い合わせがなくても、発信していく。やはりそういうことが海洋情報センターの私は一番の仕事、一番と言ってはいかんな。3番目ぐらいかな。一番はやはり教育施設かなと思います。だって教育施設とはいうものの、やはりきちんとした使い方ができてない。何を望んでいるんだかよくわからん、私は。もうそんなことをいちいち思わずに、海洋情報センターをきちんと機能させるようなことをやはり考えていかなければいかん。
 少し脱線したかもわかりませんが、そこのことも含めてお聞きをさせていただきました。


★(平成16年6月定例会 金原久雄市長 回答)

情報ネットワークセンターの情報発信でありますが、生命の海科学館において各種情報発信をしておりますが、その名にもありますように、
こういう夢のある海洋情報でありますので、その発信にも積極的に取り組んでまいりたいと思っております。

 潮干狩りの発信については、蒲郡の市のホームページの方が適当かなと。そして、また釣りの情報は、スポーツ紙の方がいいかなというふうに考えております。


                     

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