★(平成10年3月定例会 山中昇治企画部長 当施設の意義2の答弁)

当施設の意義3』    

 海洋情報センターについてお尋ねでございます。答えが昨日の日恵野議員と繰り返しになるかもしれませんが、述べさせていただきたいと思います。携帯情報端末、パソコン、インターネットの普及など、昨今の社会情勢からも高度情報通信社会の到来は間違いないものであることは衆目の一致するところであります。市民パソコン教室、昨年6月に発足した電脳少年団の応募状況からしても、市民の情報化社会に対する関心度は非常に高く、時代認識にギャップはないものと考えておるところであります。このような状況の中、今後情報通信インフラの整備が進むとともに、高度情報通信社会に対応した新しい住民サービスの創造、既存の住民サービスの高度化等が求められておるところであります。

     
 また、高度情報化社会の中で生きていく時代を担う子供たちがちゅうちょすることなく情報端末を操り、社会で活躍できる環境整備の必要性があると考えております。これらを実現していくため、情報教育の充実、行政サービスの充実、地場産業の情報化支援、観光・集客施設の四つの柱の機能を持たせた(仮称)蒲郡海洋情報センター建設事業を核とした情報化施策を積極的に進めておるところはご案内のとおりであります。

  

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