■H15蒲郡市長選挙公約

 金原久雄市長の公約です。

当選後の東愛知新聞(031006)には

『安心,安全で、自然と共生する元気なまちづくりを進めていく』と延べ金原市政の継続に自身と抱負を述べた。

**** 市の人口は年々減少している。
金原 教育、福祉、防災施策を進めて住みたくなるまちを築き、人口減の歯止めにつなげたい。

**** 観光と海の町・蒲郡にとって三河湾の汚染は見過しできない。
金原 湾浄化の活動を積極的に推進していくリーダーシップを取る。

**** 駅南や中部の両土地区画整理事業の促進も今後の課題だ。
金原 駅南では鉄道高架事業の完成に合わせ、駅前広場や竹島ふ頭に至る五十メートル道路を整備していく。中部の区画整理では、市の北の玄関口として観光客が「さすが観光都市」と思うようなインフラを整備していく。

**** 学校二学期制や行革など課題は山積だ。
金原 二学期制については先生や保護者の意見を聞き、来年度実施を目指す。行革は「スリムな行政」を合言葉に推進する。国道23号や247号名豊中央バイパスなど道路網の整備を進めていく。ラグーナでの中高一貫校設置構想は今後の動きを見守っていく。



初登庁の東愛知新聞(031015)には

 「一期目と同様に新しい箱物はつくらず、鉄道高架事業や駅南などの区画整理事業、また国道23号バイパスなどのプロジェクトを推進していく。今後も
市政の旬を逃がさず、アンテナを高く張り、同時に常に現場に出かけるようにして市政を推進していく」と決意を述べた。


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